2004年09月09日(木) |
マーフィー。クビ候補。 |
眠い。
えーと・・・、そう、来週は部屋の契約。
怒涛の勢いで身辺にあれこれと変更が加えられていっているので、疲れる。 私は保守派小市民なので環境変化があまり好きではないのだけどなあ。
教育プログラムを受けさせて貰えることになった。期間が少し長め。 仕事量は変わらないので、この期間は職場の近くに住むことにした。 部屋を探して(嘘。探すと言うほどのこともせずさっさと決めた。実質10日くらい?)、教育プログラムのための準備もして、仕事は仕事でピークだし。
どうしてこう重なるのでしょうね。恐るべし、マーフィー。
親は部屋を借りることに対してあれこれとくさすような事を連発していたが、どうやらそれは「教育プログラム」というのが強制的に受ける仕事の「再訓練」のようなものだと誤解していたかららしく。 その反対で、選考されて受ける資格を得るような類のものだと知ったら態度軟化。
・・・娘、全く信用なし。 クビになるんじゃないかとまで言われました。両親、ひどすぎ。
まあ引越しについて心配するのも解るのですが。以前、夜道で犯罪に巻き込まれたこともある娘ですしね。 でも仕事でそんな心配をされるとは。あなた方が自分の娘をどう思っているのか、よーく分かりましたよ、ええ。全くもう。ほんと出来の悪い娘ですからねー。親の子ですからねー。トンビはタカを生んだりしませんからねー。
それにしても「再訓練」なんて連想があるとは、私には想像も付かなかった。全く親というものは突飛なことを考えるなあ。
でもねえ、私思うに、クビ云々ということならどちらかというと弟くんの方が危ないのじゃないか? 大手グループの傘下だけにリストラの嵐らしいし。弟くんは円満な人間関係を構築して自分のやりたいように仕事を進める、というのが下手らしいし。 というより、そういうことのために人間関係を円満にしておく、というのが嫌いらしい。
でも職場の人は一緒に仕事をするために自分と同じ場にいるのであって。 職場というのは仕事をするための場なのであって。 一人だけではいい仕事は出来ないのであって。十人十色の考え方があるのだから、色々な視点をうまく取り込むのも大事でしょう。
なのに仕事をする場で自分の我を張ることばかりを優先するのはどうかしらね。仕事が出来ない人に対して、出来ない事を思い知らせる必要は無いと思うのだけど。その人と組まないで済むように回避の努力をすればいいことじゃないのかなあ。
周囲とうまく協力して、しかもいかに自分の思う方向で仕事を進めるかが重要だと思うのだけれどね。 仕事をうまく進めるためなのだからそれくらいの配慮はしてもいいんじゃないの、と姉は思うのだけれど。
まあ、それが出来ない、というのも個体差の問題なので仕方がないのだけれど。 かく言う姉も、我を張るところはガツンと張っているので、大きなことは言えないのだが。 まあ疲れない程度に、適度に頑張れ、弟くん。君は家庭持ちなのだから。しかもずっと働いて貰うつもりでいた君の奥方は、すっかり専業主婦なのだから。
このご時勢、ツインカムはやっぱり安定しているよね・・・。収入源が一つというのはハイリスクだし、働き手のプレッシャーが大きそう。 大変だなあ。
さて、そろそろ寝よう。疲れた。
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