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2004年01月23日(金) 動物たちの叫び

もう僕の涙など
愛さないで

もう僕の泣き声など
愛さないで

もう僕の悲鳴など
愛さないで

刃物




それらをもう
愛さないで

存在だけを
愛して・・・

幸せをくれるんじゃ、
なかったの・・・?

神様は、
僕が嫌いなの・・・?

もう僕の涙など
愛さないで

もう僕の泣き声など
愛さないで

もう僕の悲鳴など
愛さないで

お願い・・・





追伸、補足、そして追悼
さきほど、偶然にも素材屋さんで、動物虐待に関するサイトを発見しました。後に僕のサイトのリンクページにもリンクを貼ろうと思っていますが、捨てられた猫や犬は、拾ってくれて嬉しかったと思う。ごはんもらって、おいしかったと思う。少しの夜は、暖かかったと思う。幸せだったと思う。何も、悪いことなんてしてないのに、なのに、主人の勝手、主人の快楽のために、殺されてしまった動物たちがいる。拾われて、幸せになれると思った矢先に殺されてしまった動物たちがいる。何も悪いことしていないのに、捕まえられて殺されてしまった動物たちがいる。その動物たちの冥福を祈って、この詩を書きました。助けて、あげたい・・・。僕らに何ができるだろう。何もできないかもしれない。けれど、せめて、祈ることはできるはずだ。涙を流すことも、できるはずだ。それを、供養として。この詩を、動物たちに、送ります。言葉を話せなくて、SOSを送れない、動物たちに・・・。
2004.01.22  水無月水姫、拝

これは私のネットの友達が私に見せてくれました。
彼女はとあるサイトで動物たちの虐殺行為を見たり、読んだりして
どうしてもこのことが伝えたかったそうです。
それで、「私で良ければ」という事で日記に載せました。

もう一つ、私も詩を書きたいと思います。

「イチゴとークッキ」(実話)

わたしクッキー。僕イチゴ。子猫なの。でもね、僕たちのお父さんは
僕たちをおなかの中に残してすぐ死んじゃった。
ミルクお母さんは何にも教えてくれなかったけど。
僕たちのお父さんの名前は「まさ」
ごみ袋に入れられ、河の中に放り込まれたのを
誰かが助けてくれたんだけど
また同じ事されて死んじゃった。
人間のばか!!!!
私たちの、僕たちのお父さんを返せー。
僕たちは一度もお父さんの顔を見る事がなかった。
返して・・・
返して・・・
返して・・・・・・・・

罪もない動物たちはいつだって残酷な人間によってひどい仕打ちをされるんです。

戦争が始まったときも、
動物たちはみんな危険だという事で殺された。
集めたのは人間なのに。
動物園なんてなきゃ良かったじゃないか。


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