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- 2004年03月01日(月) 詩
夜空には私の大切な人が
星となって見ててくれる
でもホントに星だけなのかな？
どこかで惑星になってたり
地球みたいに動物達の王国を作ってたりして・・・
「星になりたいよ」
そう強く願う日は
何故だか夜空の星たちが満点に輝き出す
まだこっちに来ちゃ行けないって
言ってくれてるのかな？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
３日間だけ、少し歩く力をもらいました。
本屋さんでHPの本を買い
耳鼻科に行って
友達のお芝居を見に行って
ロードオブザリングを父と観に行って
それから・・・それから
今まで読めなかった新聞や細かい文字が苦にならなくなって
こんなに幸せだったら
満足しなきゃいけないのかな・・・
＊＊＊＊＊＊＊
幸せは一度に掴もうとしても手に入らないよ
砂浜の真っ白な優しい砂を両手で抱えても
指の間からこぼれおちていく・・・
それを一度にもちかえることはできない
ざるで砂をすくうように、さらさらこぼれ落ちてしまうから
もし幸せになりたかったら
今を精一杯楽しむ事
いつかの幸せじゃなくて
今の現実を楽しむの。
そしたらザルは
いつのまにかザルは、バケツに代わっているのかもしれない
ううん。もう必要ないのかも。
だってその喜びはあなたの手の中にそっと住みついちゃったから。
どうなるのかはあなた次第。自分次第。
＊＊＊＊＊＊＊
どこか遠くに行きたいな
そこはおっきな自然がが生きていて
森が私達を守ってくれる
原っぱがあって
小川があって
めだかが住んでて
な〜んにもないところ
でもフルーツはいっぱいなってるの
１つの木にいっぱい
何千種類も
朝日が昇って夕日が沈む
それが海から見られるの。すごい醍醐味
南の島で年中ぽかぽかあったかくってね
時間がゆ〜〜〜っくり過ぎていくの
そう、毎日。
ヒミツ基地の屋根からは雲のはしごがっかってて
それで空に上れるの
空につく前に自然と翼が生えてくる
心が美人な人ほど大きい羽になるんだよ
雲の頂上についたら
お土産のりんごをライオンの王様に渡して
それから空を飛ぶ
自由に 自然に ゆっくり そしてすばやく
ほら？聞こえるでしょ？
風を切る音が
大空を思いきり飛びまわるのが元気になる方法
ただし、自分の大好きな人とじゃないと来られないんだ
ペアチケットだからさ
