とも蔵日記
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本日は幼なじみの結婚式。 物凄い緊張です。 なぜって、招待状の中にアタリ券が入っていたから(笑) という訳で、指定時刻の三分前に会場到着。 そこには約十年ぶりの再会となる友人達が。 あの頃一緒にアホやっていた仲間の顔を見たら、十年という長い空白は一瞬にして埋まった。 嬉しい。 いよいよ披露宴。 新郎新婦の入場後、主賓挨拶となるのだが、司会者は「では新郎の小学校時代かの友人であるとも蔵さんに‥‥」 と言っている。 へ? おれ? まじで? 友人代表挨拶じゃないの? パニくるオレ。 なにせ、用意しておいた話しは新郎の学生時代のエピソードだ。 とても主賓挨拶にかわるような代物ではない。 がしかし、もうどうしようもない。 腹を括って話しましたよ。 とても場違いな話しで、会場の皆さまの「オイオイいきなりそんな話しかよ‥‥」と言いたげな視線が 突き刺さって痛かったですが、話し(の内容)は伝わっていただけたようなので、まぁそれはそれで アリな挨拶だったのかなと思う(ようにしています)。(笑) 後で新郎に「ゴメン、主賓挨拶って言うの忘れた」といわれた(苦笑)
それにしても、親友の結婚式だからなのか、オレが歳をとったからなのか分からないけど ウルウルしてしまう瞬間が何度もあった感動の結婚式でした。 おめでとう!
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