という訳で、2006年の総括をと考えていたのですが、そんな事も書けずに年明け三日もたってしまいました。
皆さま、本年も宜しくお願い申し上げます。

年末年始はとにかく食って寝るという、いわゆる寝正月でした。
この正月でオイラが得た物は、年末ジャンボ宝くじの当選金300円とベルト穴一個分のぜい肉。
やれやれって感じですな。
麺屋は明日から仕事なので、最後の休みは有意義に過ごさねばならないと思い、そこそこ早くに起き、支度をして一人で映画を観に。
以前奥に観たいと言ったが「イヤ」のひと言で却下された『硫黄島からの手紙』を。
奥は実家に帰り私だけなので、これ幸いとばかりに観てきました。
内容は実に重たいですね‥‥
新年早々物凄く暗いく悲しい映画を観てしまいました。
オイラは、日本人として硫黄島での出来事は知っていた方がいいと思っています。
映画であるがゆえに、決してこれ（映画）が全てを正確に語っているわけではありませんが、観てよかったと心から思いました。
愛する人や家族や国のために命を捧げた彼らは、現在の日本や自分（達）の姿を見てどう思っているのだろうか、と真剣に考えてしまいました。
愛する家族、そして彼らの『思い』のためにも頑張っていかにゃ！！と思った素晴らしい日になりました。
これはぜひ！ぜひ観てください。（と毎回言っているお馬鹿なオレ）
ホント、こういう映画は奥と一緒に観たいのじゃが‥‥うまくいかんもんじゃのう‥‥

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