WEB!! J.B.Pro.薔薇色の日々
ほしの・しらど



 男の勲章?

今週はなんだか交替で子供と私が医者にいってた気がする(苦笑)
とりあえず、熱はなくなった次男とまだ咳が少し残る長男、そして相変わらず咳がとまらない私。
一体、今年入ってからのこのていたらくは何事だろう。
今まで、子供はともかく、私は風邪など引いても大した事無く治ってしまっていた。
それなのに、引っ越し前からのインフルエンザから始まって、「完治」している期間の少ない事!!
疲れがたまっていると言うなら、そろそろ解消されても良いはず・・・かな?(汗)
まだか・・・(しょぼーん)

今日、週の最後の登園の日。

昨日から泊まってもらっていた母に病み上がりの次男を見ててもらい、
幼稚園に迎えに行ったら、教室から出てきた長男の顔に赤い傷跡があった。
「なに?あの顔」
遠目から見ていた私のつぶやきと同時に、担任ともうひとりの先生が飛んできて、
「すいません!!私がついていながら和馬君に怪我をさせてしまいました」と
ひたすら謝られるので、理由を聞くと
友だちと喧嘩をしたそうなのだ。

元はと言えば、その友だちが長男のコップ入れ(袋に各自のコップと歯ブラシがはいっている)を
取って、走り回ったそうで、始めのうちは長男も我慢しておとなしく注意していた様だが、そのうちに
「おいかけっこになって・・・」と先生。
そして、取っ組み合いの、引っ掻きあいになったらしい。

傷は左目の横に一本、右の頬に2本。右耳に一本、みみず張れ状態で赤く残っている。
見ると、友だちの顔もところどころ赤い。
「和馬もやり返してましたか?あっちの顔も赤いですが」と聞くと
「いえ、ゆうたくんは、泣いたので・・・」と先生苦笑。
やり返して、相手を傷つけてはいないと知って、私は別にいいや、と思った。
男の子同志だし、先生の目の届かない時に、一瞬でも喧嘩は始まるものである。
それに、長男はケロッとしていたし。

「ゆうたくん、和馬くんの事が好きなので、一緒に遊んで欲しくて注意をひくんですが、
和馬君も今回そうとう怒ったみたいで・・・ずっと我慢してたんですけどね。
本当に申し訳ありません」

先生は二人そろって謝り倒して下さった。
相手のママはよく知っているし、仲が良いので、ぶっちゃけて
「和馬とゆうた、喧嘩してんて」と笑って言ったが、ゆうたママはしばし絶句していた。
長男の顔の傷を見て、ショックをうけてしまったのだ。

親や、先生が謝っても、私はもう済んだ事だと思ってしまう。
ようは子供同志の問題だ。

確かに、親の育て方を問題視しなければならない場合もあるだろうけど、
その子の場合は色々とあって、週に一度、市から派遣された先生が一日ずっと見ていてくれるという制度を利用する子である。
かと言って、身障者ではないし、精神的にもナンの問題もない子である。
ただ、成長過程での発育とか、色々とあるのを知っている私は、
今、その子を一方的には攻められないとも思っている。
意志がうまく表現できないだけなのだ。
トラブルは他の子とも多い。でも決して悪い子ではないのだ。

知的障害でもナンでも無いので、マナー違反や、危険な事をすれば、わが子同然に私は叱る。
容赦なく叱る。
(当然その子のママが居る前でも)
で、お互いに、仲良くおつき合いできると思っているのだが、まあ、ちょっと怖がられてるかな(苦笑)
でも、その子もなついてくれてるし、ママとも仲はいいので、イイか(笑)

旦那も「おっ、男なら対等にやり合え!」とむしろ追っかけて行って喧嘩した
長男を誉めていた(どうだかな/苦笑)

夕方、再び幼稚園からわざわざ担任と園長先生から電話があって、監督不行届きの詫びを入れられた。
たいそうな事になっているようだ(教職員の間では)
旦那も「さぞかし現場は凄かったんちゃうか?当時」と苦笑。

義母から日常的な電話があった時に、子供らの様子を聞かれたので
喧嘩の顛末を報告したら
「いやー、そんなん、心配やなー」と言う。
「でも、ま、今回は傷も大丈夫だし」と言っても、心配しきり。
うーん、親だけがのんびりしている問題なのだろうか。
保護者として反応が鈍いのだろうか。

確かに、考えてみると、今回は引っ掻き傷で済んだけど、これ、まかり間違って
危険な所に飛び出して喧嘩したり、硬いもので頭をぶつけて意識不明・・
とか、ありえない訳でも無い。
「大丈夫ですよ」と笑って先生に言ったものの、
今後も先生の目が届かない場合がある訳だ。

それと、帰って制服や上靴などを洗おうと、通園カバンをあけてみたら
例のコップ入れの中に入れてあった歯ブラシがない。
「お弁当の後の歯磨きの時に、ちゃんと入れた?」と聞くと
「入れたよ」と言う。
「入ってないよ」「えー?」
入園と同時に先生からプレゼントされた新しい歯ブラシ。
「あー、ゆうたくんな、ゆき組さんのゴミ箱にコップ、ポイッてしてんで」
「は?ゴミ箱に投げたん?隣のクラスの?」
「うん」
しばし絶句。
「そしたらその時に落ちたんかなー」
「かなー・・・って、あんた」
すでに午後、ゴミ箱の中身も処理されてるかも・・・。
「あーあ、残念やったなー(他人事かよ)」
「そーやなー。でも、2本もらってたから、新しいの出してあげるわ」
「うん、そーしてー。僕の名前もちゃんと書いてな」
「はいはい」

考えたらちょっと腹たった(苦笑)
でも一番心を痛めているのはその子のママである。
それを思うと子育ての難しさ、もどかしさを痛切に感じた。





2003年05月23日(金)
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