WEB!! J.B.Pro.薔薇色の日々
ほしの・しらど



 脱力アンソロ

がはあぁぁ〜、脱力〜。
詳細送ってきといて、締め切りまで知らせといて、内容まで知らせといて、ページ数まで(以下略)

「今回は執筆見送らせて頂きます」

だってさ。

(遠い目18分)

京都新選組関係の執筆者で固めるんじゃないですか?とNさん(あえて/笑)

普通、こういう詳細って、決定しているから知らせてくるんじゃないんでしょうか?
如月さんとか描くみたいだよな、やっぱ。

「土方さんが絡んでいれば箱館でもOKです」

でもやっぱり箱館は切られるんだな。
なーんか、無礼ですな。

都合聞いといて、詳細送ってきといて、発行日まで知らせてきて、あげく
これですって。

なんか、ほんとたいした描き手ではないですが、ここまで失礼なことされたら、ないがしろにされてる気分です。
屈辱まで感じます。

バカにされてるんでしょうか。
そう感じます。

今夜は同じく色々と怒ってらっしゃるNさんと電話でクッチャベリます(笑)
商業誌は嫌いだそうです(何があった!Nさん/苦笑)

こんな失礼な態度、久しぶりです。
オンリーとかアンソロとか、不遇やわ、私。
嫌われてんのかな(好かれてないんだろ)

大鳥さん、私も脱走したいわ。戦いながら(笑)
今なら滝川以上に戦力になりそうな気がします。

もう人の褌で相撲はとりません。そう、考えません。
ひたすら伝習本に集中しよう。

それにしても失礼な話です。

追記>

編集の方からおわびのメールを頂きました。
しかし、見合わせの理由が「絵柄に魅力を感じない・絵柄が古い」という理由だそうです。

絵柄の事を言われるとは思ってみませんでした。
だって、アンソロジーって、いろんな絵柄の人が集まっている本だと思っていたからです。
J系マンガのアンソロをよく読みますが、好きな絵も嫌いな絵も、色々入ってるから万人向けの商業誌だと思っていました。
出版側の担当が選ぶ「はやりの絵」「好きな絵」で選んでしまっている現実が、なんともショボイと・・・いや、別に私の絵がどうのと言うわけでは有りませんが、だったら私の好きな同人作家さんたちは実力があるのに「絵柄が古い」と言われかねない方も多いので、苦笑してしまいました。

編集は売れる本を作りたい。
当然でしょう。
「今年だから」と意気込んでいる割に、(いやだからかも)今風の「絵」だけを集められているのでしょう。
(今風の絵というのが・・・どうにも、)

しかし、なんですね。
「絵柄に魅力がない」というのは、なんとも、ぐったりしますな。
こんなにはっきり言われた事無いですよ、正面切って(苦笑)
もう返信する気力もありません。
すいません、魅力なくて。

大きなお世話です。

出版社いうのも大人気ないんで、書いてませんが、6月に発売される新選組アンソロジーです。

なんか、もう声かけないでください、って感じ。



2004年03月29日(月)
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