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■ それでも日常は何ごともなく進む。
日常をこなすのが精一杯です。
週末に体力回復を一生懸命はかりましたが、まだ貧血っぽいです。 胃腸の不調はおさまりました。 元気なんだけど、何ごとにも身が入りません。
徹夜や心労のせいで、いつもの疲労性湿疹がでてます。
「トリコレ」の投稿小説もお礼のメールすら返信できていなかったり。 すいません。きちんと届いていますです!! 今週中には色々と「仕上げ」ないと行けない事があるので、それに乗じて上昇します!!
ふと、考えてしまったり。
平凡に流れている日常が当然の事なのに、やっぱりまだまだ。 仲間を亡くした穴は、楽しい時間にも開くものです。
暗くなるので日記にも書き込みたくないけど、数年後この寂しさが薄れたときに、ふと、思い出してみたい友達だったもので。 (って、私の誕生日が来る度に、しばらくは思い出すんだけどね/苦笑)
あー、何であんたが先にいなくなってしまうのん?
そう。 仲間の誰もが繰り返している気持ち。
あほやなぁ。
ここ数カ月見てなかった彼女の笑顔が、冷たくなって、やっとみれた。
あほや。
「あんな笑顔やったなぁ、しばらく見てなかったから、忘れてた」 みんな言ってたで、あんた。 なんで笑ってるン。 みんなあんたを見下ろして泣いてんのに。
通夜の夜。 翌日の告別式に子供を見ててもらう為に、泊まりに来た実母が気を利かせて 「飲もう」とワインを持って来た。 「誠」ラベルの白ワインだった。(おかん、やるぅー/とほほ)
お影で告別式はやや二日酔いでした。 ワインだけで済めばよかったのに。(おい)
18日、一日中、あんたを探してた私らは、いまだにフラフラや。 夜中に、たつママん所に詰めてた睡眠不足から、お肌もぼろぼろ。 通夜と告別式で泣かされた借りは、いつか返してもらうで! 寿命、縮んだっちゅーねん!!
なんにしてもそっちで先に待っときや。 「今度会ったら、まず、しばく!!」 「ここに座れ!って正座や」 「一発殴らな気が済まへんで」 …みんな本気やで(苦笑)
ま、それまではせいぜいゆっくりしとき。 んで、そっちに行ったら、また天然ボケかまして笑わせてや。 そっちでもバーベキューの場所取りもしときや。 大丈夫、みんなヨボヨボのお婆になってから行くから、しばく力もあれへん。(笑) 「あっ、みんなどうしたん?ばあちゃんになってるやん!私だけめっちゃピチピチーvv」 「…(怒)」 「あ、またこれ、笑えなかったかな?あははは」
あんたのギャグはいつもギリギリやったなぁ(苦笑) つか、34歳ではピチピチとは言えんわ(遠い目)
とにもかくにも、こっちは生きてる時間が淡々と流れて行く。 子供は明るく、元気に幼稚園に行き、庭で遊び、家族で買物に出る。 美味しいものが出来れば自慢し、風呂でおもちゃの取り合いをしては怒られる。 洗濯物がたくさん干せた。 風が気持ち良い。 コミックで笑う。 出費で頭を抱える。
生きていると言う事は、忙しくて、幸せなものだ。 なあ。
あんたの事を書き込むのは、これでやめにしといたるわな。 恥ずかしいやろ(笑)
2004年05月24日(月)
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