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■ 今度はナニ!?
ルータは新しく購入して繋いだ。
けど、まだ我がMacXはサーバを認識しない。 何度リセットしても、ネットの設定をしなおしてもダメだった。
仕方がないので、プロバイダであるケーブルテレビのサポートセンターに電話して、 「Macが解る方で、有償でも構いませんから、接続に来てもらえませんか?」 と頼むと、相手の男性は 「電話でやってみましょう」 と、腰を据えた声で言った。
実に2時間弱の間、子機を片手に昼寝している子供らの様子を見つつ、サポートと実践を繰り返す。
私も、ある程度は『やりきった』上で電話をかけている。
1からの説明やサポートは、彼の指示を待つこともなくやっている。
「うーん、ダメですねぇ」 言葉が途切れがちになる相手に対して、どんどんこちらのLAN状況の説明が詳細になる。
有線LANで常時繋がっているのが(起動の有無は関係なく)2台の私のMacである。 そして、旦那がWin meをたまに自分の部屋で繋ぐ。
今回の近所の落雷による不具合が、はたしてどの箇所(周辺機器)にあるのかをたどるのが得策であるが、 一つ一つの機器の動作状況(ネット環境)を確認して『どれが壊れているか』を見つけるには、電話ではもどかしい限りであった。 (でも、すでにその作業を互いにやめるワケにはいかなくなっている)
サポート相手がMacに不慣れで、離れた場所にあるMacを見ながら確認してたり、 「Winならわかるので、旦那さんのパソコンから確認しましょう」 との指示で旦那のノートを起動したものの、今度は私が慣れない『指先マウス』で手間取ったり。
結果、LANポートがダメになっている可能性大、な事を確信。
家庭用の電気のブレイカーがありますよね。 部屋の片隅の壁にあるやつ。 各部屋のコンセントを総括するブレイカー。
あれのパソコン版です。 新築の際に、将来は各部屋にパソコンが繁殖するだろう、ということで、各部屋にLANモジュールを設置したんです。 電話線を突っ込むのと同じような差し口の。
ケーブルネットを繋ぐモデムと分配機のルータを一つ設置して、壁にあるたった一つのLANケーブル差し込み口に差し込むだけで、各部屋の差し込み口からすべてのパソコンがネット起動できるのです。
そのブレイカーを『ポート』と言っております。
つまりは、ルータもダメだったけど、ポートもダメだった。 と言うことだ。
ポートの取り付け工事をしてくれた電気屋さんに電話したら、ご主人が出掛けていて留守だったので、奥さんに伝えた。 夜、9時近くにご主人から電話があったが、 「製品の不具合はメーカーさんに直接聞かないとわからない」との事。 「明日、朝一で連絡とりますわ。…早く直さないと困りますでしょうからね」 初老のご主人の声が明るく、やさしい。
「有償になるかもしれませんが…」 「もう、全然構いませんので、どうか早急にお願いします〜!」
とりあえず、松下電工さん、来てくれ〜!(T∨T)
雷め…。 (て事で、これも携帯で書き込む予定だったが、長すぎてムリでした。きっと直ってからアップする日記なんだろうなぁ〜…)
2004年09月16日(木)
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