昨夜、友2人と夜飲みに行く(ほとんどおしゃべり)という、滅多にない出来事があった私、夜半過ぎに帰りましたが(楽しかった、のど渇いた)、その時に、 「明日映画に行くのよん。」 「何、何?」(ふたり) おもむろに財布から『輝ける前売り券』を取り出し、 「これです。」(わたし) 「え?なにこれー 知らんよぉ。(出演者の名前を拾いながら)江口洋介?」 仕方なく、携帯待ち受け画面の、『輝ける窪塚君』を見せてあげた。 「えー?誰これ?」 ああ、世の中の小学生の母の平均的な反応がこれ? めちゃくちゃ、がっかり。でも、私って貴重なおばさん・窪塚ファンかしら。そういうのも、かえってちょっとうれしい。ただし、学校で顔見知りの母の集いなどでは、もうこの話するのやめよ。ぜんぜん、盛り上がらないもんね。
さて、本日2ヶ月ぶりの映画館。感慨もひとしお。予告がもう、何倍も素敵に見えました。どれもこれも、観に来たいと思っちゃう。 そんな予告も終わりを告げると、ばん! と現れましたねーー最初がかっこいい。いい演出です。こだわりが見えます。 内容は・・まだ公開して10日もたってないのでオフィシャル見てください。 http://www.toei-video.co.jp/data/kyoki/
前編通して彼のやりたかったものがわかる気がした。 でも、痛かった、痛かった。後半彼の抱いてる気持ちが伝わって、心がしぼられるように痛かった。もう1度観るか?来週考えよう。 ご覧になった方の感想、これから心置きなく読むことにします。 何ヶ月も前に買った原作本もこれからじっくり読もう。
映画館の壁に、でっかく「魔界転生」のポスターが。 予告も流れた・・・炎と文字、十字架だけ、だったけど。 今度はそれをどんな思いで私は観るだろう。
今日再び、彼は映画で表現、それがいい、と思った私です。
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