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| 2005年02月21日(月) | かっちーん☆ |
遡ること数日前、帰宅したら玄関のドアに紙が貼られておりました。 2004年02月21日(土) ヨコハマたそがれ。
（うちのマンション全戸に）
それは管理会社からのお知らせで、内容は備品の交換とそれに伴う工事をするというものでした。
それには室内に入る必要があるので本人もしくは代理人が立ち合うように、との但し書きがありました。
室内に入るんじゃそりゃあいないとな。
で、実施はいつかといえば火曜日、ど平日と来たもんだ。
全戸各住人の都合を聞いてたらキリがないだろうし、作業効率を考えて「この日にやります」と決めてきたのはまぁ百歩譲って許してやろう。
でも平日はなかろう、平日は。
しかも、「順次行う」というだけで、何時から始まって大体何時頃に何階に回る、とかも無い。
せめて、「何時に何階から始めます」くらいあれば予測を立てることも出来るのにさ。
うちには確実に午前中になる、とか解れば午後から出勤できるけど、これじゃ最悪の場合1日中待ってなくちゃいけないやんか。
ていうか、今は半日休むのも厳しいんだよね！
それに、代理人たてろとか言われたって、そんな暇人、アキラの知り合いにはおらん。
実家から親呼ぶにしても、彼等は老後を充実させるべくいい意味で結構忙しい（笑）からダメ。来るわけがない（苦笑）
そもそも、アキラがいない時には誰も家に入れたくない。
これは多くの人にある心理でしょう。
ちなみにアキラは彼氏であってもアキラがいない時に家に入られたらマジ切れする。
そもそも合鍵とか渡さないけどね。
何はともあれ、まぁでも仕方が無いかと、めちゃくちゃうしろめたい思いで休みを申請したわけよ。
ところが。
金曜日に出張から帰って来ると、今度は封筒が各戸ドアに貼られてるではないですか。
ていうか、テープで貼るのやめて欲しい。
しかもメンディングテープ。
剥がすときにドアに接着してるテープが残ってきれいに剥がせないんだよね…。
中を見ると、今度は別の備品の交換・工事のお知らせ。
そしてやはり立ち合いが必要らしい。
一度に知らせろよなー、とか思って実施日を見たら↑の2日後の木曜日。
ぷっつん…（←あ）
同じ日に違う工事を追加でやります、とかならまだしも！
先の知らせに合わせて有休取って、その直後に、2日後の有休も取るなんて、そんなことできるかボケーーーー！！！！！
年度末なんだぞ！？
ただでさえ急がしい時期なんだぞ！？
世間知らずのお嬢さんでも忙しい時期だって予測つけられるぞ！
オマエんとこの会社はそんな簡単に有休が取れるほど緩くてヒマな会社なのかー！
…どぅどぅ。
怒り狂ったところで、電話が通じる時間じゃないし、ここはぐっと月曜日まで我慢することに。
このやろぅ、この週末に向こうがぐぅの音も出ないくらいの理論を冷静に組み立ててやる。
見ーてーろーよー（燃）
そんな感じで、沸々とした思いを抱えて迎えた今日。
してやったぞ、電話してやったぞ！
管理会社に理論攻めだ！
冷静に。冷静に。
電話する前に深呼吸とかしてみたから（苦笑）
担当者に繋がって、さぁ理論攻め開始です。
ア「工事の件ですが、実施日の希望をとらずに最初から指定してきたのはいいとして、平日はないんじゃないですか？しかも、追って別の工事をするとか言って、同じ日にやるならまだしも別の日にやるなんて効率悪いんじゃないんですか？立会いをするということは、それだけ住人を拘束するってことなんですよ。代理人を立てると言っても、そう簡単にお願いできることじゃないでしょう？そう都合よく見つかるものじゃないんです。こっちだって働いてるんですから、年度末の平日に簡単に休みが取れるわけじゃないんですよ。そもそもなんで平日なんですか？土日にしてください」
……あれ？
せめてどっちか1日にして下さいって言うつもりだったのに、つい勢い余って土日にしろって言っちゃったよ。
（全然冷静じゃねぇじゃん）
担当「では、確認して折り返し連絡してみます」
2時間後。
担当「確認が取れました。週末でも大丈夫です」
あれ？随分あっさりと週末に変更きいたな。
そんなに簡単にできるなら、最初から週末実施ってことにしておけよ！
なんでも、隣の部屋も週末を希望したらしい。
そりゃそうだ。
当たり前の考えだな。
工事実施会社にしてみれば、土日出勤になってしまったわけだけどね。
いいんだ、こっちはお客なんだから。
アキラだって、こういうケースになったら休日返上出勤になっても仕方がないって思うと思うよ。
…多少の文句は言うだろうけど（苦笑）
2003年02月21日(金) 揃いも揃って
2002年02月21日(木) ハイテンション
