DiaryINDEX｜past｜will
| 2006年11月16日(木) | 山本山的に |
夕方に、会社の外線電話にうちの班長宛の電話がかかってきたんです。 2005年11月16日(水) 私の3時間返して…
結論から言うと、班長はその相手さんを知らないので切ったんですがね。
（不動産の売り込みとかの電話が多くかかってくる。班長、何かのアンケートとかに会社の住所と電話番号を書いたんじゃなかろうか）
その電話を最初にとったのはアキラ。
ア「はい、△△△△（アキラの会社名）です」
相手「私、○ン・ジャ○ンと申します。N様（班長）いらっしゃいますか？」
ア「…少々お待ちください」
この時のアキラの心の声はというと…。
（○ン・ジャ○ンだって、リズムはいいけど変な名前。プププ）
先方には失礼だけど、そう思っちゃったんだもん。
リズムは「ヤン・デポン」と一緒（笑）
（ちなみにアメリカの映画監督ね）
で、○は同じ文字。
もう「お待ちください」と言った手前もあって本人に代わらざるを得ないので、一応確認を取ったわけ。
ア「班長、○ン・ジャ○ンって会社御存知ですか？」
班長「『○ン・ジャ○ン』ですか！上から読んでも下から読んでも『○ン・ジャ○ン』ですね！」
………！！！！！
言っちゃったよこの人！
誰もが同じこと思ったけど「コ寒くて決して口にすまい」と思ったであろうことをあっさりさらっと言っちゃったよ！
しかも若干楽しそうなのはなんでだ！（笑）
正確には回文ではないので、どっちかっちゅーと「山本山」的な感じの「上から読んでも下から読んでも」なんだね。
あのクールというか、常に淡々としている班長が言うなんて思いもしなかったよ…。
アキラさん、今日一番のビックリストーリーでした（苦笑）
2004年11月16日(火) 気がつけば
2003年11月16日(日) 秋田の地にて
2002年11月16日(土) 今のところ最終日
