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2006年12月25日(月) |
いてもたってもいられずに |
おととい観たばかりの「少年ラヂオ」を観に行ってきました(笑) 今日が千秋楽だったので、観られるのはもう今日しかなかったのです。
仕事は元々休暇を取っていて、朝から教習所に行ったんです。 今日は2段階のみきわめ。 今日パスしたらもう卒検なんですヨ! みきわめだけで5時間くらい乗る気でいたら、なんとまぁハンコもらっちゃったよ!(驚) どうしよう!次卒研だなんて!! 卒検ダメだったら1回補修を受けないと次の卒検受けられないんだよ。 今日一緒だったオネーサンは今日で3回目だそうで。 アキラもそれくらい卒検と補修を繰り返すんだろうか…緊張するなぁ、なんて言ったって一発勝負だもんなぁ(-_-;)
ま、スムーズに卒検一発でパスしても年内に免許センターには行けないので、もう年内取得は無理だし、じっくりやっていきますよ。
その後、直接池袋サンシャイン劇場へ。 平日なので人はやや少なめの街中を早足で抜けていきまして。 開演1時間半前に着いて、すでに結構な列ができてました。おぉ…。 でも当日券が150枚出るそうで、その150人には入れそう。 っていうか、立ち見でもいいからとりあえず入れればいいよ! とにかくもう1回観たいんじゃー!
開演1時間前に販売開始。 2階通路席最前列をゲットできましたー!! 最前で視界が開けてるわ、足場が広いわで、おとといよりかなり観やすかった(苦笑) ま、もちろん階段に座布団を敷いての2時間観劇なので、若干腰とか痛いけどさー。 でも足場がゆったりしてるって大事だよ。うん。
最後の「少年ラヂオ」、福岡公演、神戸公演、東京公演と、50本以上を駆け抜けてきたゴールの日。 全てのセリフ、一挙手一投足がその瞬間をもって過去の思い出となっていく。 目出度いような、寂しいような、なんともいえない気分になります。 この公演を観た全ての人の中で、これからもラヂオが走り続けて元気を与えていくといい。
今日もやっぱり終盤で涙。 キャラメルのサイトにいろいろ舞台上の写真がアップされてたんですね。 ラストでラヂオが美汐に「元気でな!」と別れを告げるシーン、ラヂオが観客に背を向けているため、どんな表情をしているかが分からなかったんですが、写真で見たらすごくいい表情だったんです。 別れを惜しむ切なさと、美汐への想いが混ざり合って、本当にステキな表情でした。 それは決して生では見られない。非常に悔しい。 なんならその表情を見られた舞台上の数名のキャストに嫉妬してしまうくらいだ(苦笑) 家でアップされた写真を見ては、そのシーンを思い出して涙ぐんでしまいます。 それだけの想いが込められた表情。最高でした。
そして美汐の兄でありながら、みーんなの兄的存在でもある伊知郎さん、それはそれはもう飛び切り格好よかったのだよ! 今日も最高にスマートでジェントルマンだった! 他の人のボケに対するズッコケ度はキャスト内1位2位を争うくらいだったけど(笑)
今日が本当の観劇納めになりました。 今日、この舞台が観られたこと、このお話に出会えたこと、この舞台の千秋楽を見届けられたことを幸せに思います。 来年もいいお話、いい芝居を観られます様に、と願いを込めて劇場を後にしました。
あ、そうそう、お土産でキャラメルを頂きました。 役者が客席まで配りにきたんだよ! 終演後の口上は、今日は岡田達也が担当だったんだけど、「あの人がよかった…と口に出してもいけませんが思ってもダメです」って言ってて(笑) でも日記で書いちゃダメって言われてないから書いちゃう! 多田直人がよかった!(笑) 2階席に来たのが多田くん、小多田くん、阿部丈二くん、阿部祐介くんの4名。 メインキャスト陣は1階…そりゃぁ誰もが岡田さんや畑中くん(ラヂオ)や大内さん(伊知郎)から受け取りたいだろうけど、そりゃ仕方があるまい。 まぁ、でも今日観られただけでも万歳なのに、キャラメルのお土産付きなんて、もう十分に贅沢ですからね。 ありがたいことです。
今年のクリスマスは全くといっていいほどクリスマスな雰囲気はなかったけど、なかなかに幸せでした。
今年も残りわずか。 この幸せな気分を糧に駆け抜けたいと思います!
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