Have a precious life !
DiaryINDEXpastwill


2007年03月23日(金) 形勢逆転

1年半経って、このチームが終わりを迎えようとしている今日になって、アキラが班長より優位に立つ瞬間が来ました(笑)

アキラはこれからちょっと大きな仕事を抱えます。
その仕事は、毎年この時期に新規企画の募集があってそれに応募、採用とその後の成功を目指していくわけです。
今年はその募集がちょっと遅れていて、今日になってやっとその連絡があったんですが、アキラは前もって準備をしていたのです。
企画書のたたき台を作って、班長に見てもらっていたんです。

…が。

全く持って見ちゃいねぇ。
他にもいろいろ抱えていたのでね、強く「見てください!」ととてもじゃないけど言える状況じゃなかったのもあったのよね。
でももう募集要項が来たからさー。

で、班長が慌てて見だしたの。
班長「柏木さん、我々が異動した後にこの件についてちゃんと説明できます?大丈夫ですか?もうこの件の仕組みについては柏木さんしか解る人いなくなっちゃうんですよね」

そうなの、ちょっと特殊な仕組みを駆使するもんで、社内でもこの仕組みについて理解してる人ってちょっとしかいないの。
アキラなんてまだまだ不勉強で、班長だけが頼りだったのに。
班長「私が他のフロアに移ったらもう教えませんよ」

何っ!?

もちろん冗談だとは解ってるんだけどね、もう遠慮しません。
ア「電話します!教えてくれなかったら課室まで押しかけます!それでも教えてくれなかったら火曜日の飲み会で班長が何喋ったかその場で洗いざらい喋りますから!

教えを請う態度じゃない、という突っ込みは間に合ってます(笑)

それはともかくね。
火曜日の飲み会、それはそれは大変でした。
大セクハラ大会でした。
それを班長とTさんはほとんど覚えてないっていうんですから笑っちゃいます。
アキラの「訴えたら勝てます」の一言で罰の悪い顔をしてました(笑)

最後に最高の武器を手に入れたぞ(ウヒヒ)


2005年03月23日(水) オペラ座どうでしょう
2004年03月23日(火) 携帯メアド
2003年03月23日(日) 悲喜交々
2002年03月23日(土) ほーむぱーちー


柏木 暁 |MAILHomePage

My追加