あれっ、エンピツ入力画面の『登録』って『■登 録■』だったっけ? なんかやけに気になるんですけど。
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バイト帰りの電車で高崎駅についたら寒かった。 熱が風に奪われていく。
ものを考える時間に溢れるくらい恵まれているというのに、 もをを考える時間が少ないように思った。
部屋にいる時は 無心。 考えてる時間という実感がないなと思った。 何も考え感じなくなったのではないかと思った。 イタズラな思いつきにちょっと打ちひしがれ悲しくなった。 でも、 取りあえずあと3分で出てしまうバスに向かって走った。いつものこと。
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ブザーの音で 我に却った。 意識の中でいきなり景色が鮮明になり 気がつけば降りるべきバス停だった。 帰途のバス車中、慌てて小銭を出し握りしめてバス停を待った。
考えるでもなく 考えていた。何をという訳でもなく。
いつも 降りそこないそうになるのだ、実は。 幸いな事に 私が降りるバス停で必ず下車する人が居て、 その人がバスを停めてくれるので帰る事ができる。感謝なのだ。
マンションまで歩く。 夏ならうっすら明るい時間も 今日は雨の闇、寒い。
気がつけば暖か過ぎるバス車中は私の考え事ゾーンになっていた。 電車はまだバイト先の緊張が少し残っていて、頭が冴えてる。ものを考えるというより人間観察したりメール打ったり。だけど、いちど寒い駅に降りてバスに乗ると 何かがほどけるんだ、きっと‥
今度は、その考え事ゾーンについて考えながら ターリンが待ってる部屋へ急ぎ足で帰った。
帰ってきてドアの前に立ちカギをいざ開けん!と構えると、ドアの向う側で「にゃぁぁぁ。」という、ちょっとヨレっとした声が聞けるようになった。暗闇のなかでそこに座っているターリンを思うといつも嬉しくなる。
誰かが帰ってきてくれる部屋っていいと思う。
今度は 最愛なる存在の、そんなことについて考えてた。
★あとで、昨日の日記も更新したい。
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祝福ににたことばうぬぼれのようにありがとうなのです。
父長崎人+母福岡人=純血の九州オンナ、福岡に産まれ、
関東→京都→佐賀→京都→横浜→群馬と流れてます‥
レイ
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