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■ 事件か!?
あれは、友達と地元を車でぶらぶらしていた時のことだった。 この日もいつもと変わらない平凡な日で友達と話をしていた時だった。 前方に、車が止まっていて若者4人くらいがたむろしていた。 「なんやろう」「事故ったか」とか、「なにやってんねん」って思いながら、避けて通ろうとしたとき、一人の若者が車の前に出てきて車を止めた。 車の窓を「トントン」ってノックしたので友達がドアを空けて「なに」と聞くと、「マッチ棒ある?」と聞いてきた。「はぁ、マッチ棒???」と思った。友達がないわといってその場を離れた。 でも、二人ともマッチ棒ってなんや???何に使うねん!?っておもって、暇だったのもあり、遠くからその車を見ていた。その車の若者たちは後から来る車も止めていた。しばらくして、パトカーが2、3台きた。いよいよ、何が起きたか知りたくなって、歩いて近くに行こうとしたら、パトカーとその車が移動した。慌てて車に戻り追跡! すると、友達の家の方と自分の家のほうに向かっている。とにかく友達の家のほうに行くことにした。すると、友達の家の斜め前の家にパトカーがとまっていた。 何が起きたかしりたいのでとりあえず野次馬したが、わからなかった。すると、なんか嫌な予感がした。もう1台パトカーきてたよな?って、友達に「ちょっとぐるぐる回ってみん」っていって自分の家のほうに車を走らせた。 すると、案の定パトカーは家の近くにとまっていて、警察が事情徴収をしていた。 ほんと、何が起きたかわけが分からない。ただ、気になるのはマッチ棒!?家の近くを見ても何も事故らしいこともなかった。結局何が起こったかは不明のままだが、友達と推理をたてた。 たむろしていた若者は、バイクや車など誰かと、もめて顔は知っているけど誰かが分からないため、車を止め確認しようとした。マッチ棒はただの理由で通行する人の顔が見たかっただけ。で、埒があかないから、警察を呼んでそいつらを探していた。ってことにした。無理やりこういうことにした。夜中の3時半やし、眠いからそれで納得してぐっすりと眠りたいしね。まぁ、真相は闇の中の今回の事件。いやいや、事件はいつでも起こっている。ただ、気付かないだけなんです。 だーら♪だーら♪古畑っぽい音楽ね。
なんか、出だしを物語り調にかいたら、こんなんになってしまった。まぁ、ほんと事故とかには気をつけようね。
2002年01月12日(土)
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