●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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どうもどうも、おはやう御座います。 デジカメの充電器が行方不明になってまして、呆然と過ごしてました。 いやぁ〜引っ越しして1ヶ月、 初めてカメラの充電が切れたんだなあと思うとなんだか感慨深かったりして。 いやむしろもっとカメラを使えと。そういう事ですね。はい。
ところで。 昨日の台風、すごかったですねぇ。 月曜はクマ亭主がホリディなので、栄に遊びに行こうって言ってたんですが こんな天気の日に好きこのんで表に出るのはバカだ!って事で取りやめー。
いやでもね。 台風の日、好きこのんで表に出ていた過去もあったのですよ@ワタクシ 昔、好きで好きで付き合っていた彼が嵐大好き男でですね。 「きたぞ!いくぞー!」って彼に言われて、 よく二人でどうでもいい恰好して表に飛び出していたもんです。 二人で嬌声をあげてびしょ濡れになって、 若かったのもあると思うけどすっごく楽しかった。 台風が過ぎ去った後、折れた木枝や打ち上げられた魚やクラゲもよく見に行ったなぁ。
今でも、台風がくるとその人の事、思い出すんですよ。
んで、ワタシ自身もまた、その人に色々と影響を及ぼしているらしい(後日談)。 一瞬でも好きだと言い合った相手とお互い影響しあって、 別れた後もこうやってふと思い出したりする、そういうのっていいなぁって。
家から出られなくて退屈だったから、クマ亭主にも聞いてみた。 「あなたはどんな時にワタシを思い出すとおもう?」
そしたら、「ん〜〜〜焼きそば食べたくなった時かなぁ」やて。 あと、「家のカレーが食べたくなったとき」「それと、納豆・・・かな?」
ワタシは?と聞かれて、「ん〜〜部屋が散らかっていても気にならない時かなぁ」 そう言って、ロマンチックじゃなさすぎる〜〜〜とお互いゲラゲラ笑い合った。
いいのいいの。 実際はロマンチックじゃない所に一番平凡な幸せがある事をワタシ達は分かっている。 だからこそ、この平凡でつまらなくて退屈な毎日を大切にしなきゃ。 お互いを、もっと大切にしなきゃ。
・・・ま、そんな訳で夜はすっかり雨もあがったって事で、 近所の刺身居酒屋みたいな店に二人で出掛けて、盛大に飲み食いしてきました。 甘やかすのと大切にするのは違うって話しは今日は置いといて、と(´▽`;)
とりあえず、これからもよろしくなのです(*・ω・*)ゞ
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