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■ 動揺
誰も 聞いて 動揺しないわけがない
それぞれに受け取って それぞれにかえす
自分は自分の 思うよう いけたらいい
まだ まだここに 居るじゃない
今はまだ 泣いちゃ ダメじゃない
18日には 喜寿を迎えるの 恒例ではあるけども お箸を贈っていた 今年も同じように 贈りたい
今年だけ 少し奮発しようとも思ったり だけどちゃんと 使いやすいよう 滑り止めがついたものを
現実な話しだって 飛び交う 成人したのだし 社会人なのだし 喪服なんてのも用意しないと
あぁ はやく引き締めるから それまで待っててほしい なんて
ねぇ まだ まだ 此処に居てよ
同じ家に ちょうど 4年前ほど 曾御婆ちゃんが居た
何ヶ月其処に一緒にいたっけ 他のお家にいたのだけど 最期はここで一緒に過ごした
小さい頃から 彼岸の時など墓参りと兼ねて 会いにいっていた
一人で暮らしていたり 病院に入った事もあったり 夏の暑い日 会いにいって少しお話しして お小遣い頂いたり
年に一度は会っていたのだろうけど
それと これは なんだか少し違う
自分にとって なんだか違う
生まれた時から 長子だったし すごくかわいがってもらって 悪い思い出の方が無いに近い
ある意味初めての体験 な訳で 動揺は 隠せるはずがない
何処へ向けて良いやら せめてここは 一番の捌け口になってくれるけど
あの子へは 職場へは
どうしたらよいのだろう
ほんとうに大切なもの 失った事など無いから
どうしたらよいのだろう
今できる事を などと 思ってるはずなのに
相変わらずの毎日 大したことはしていない
ねぇ このままで いいわけないのに
最期を知った 自分なりの 行動を 自分の後悔のない 行動を
そんなのは エゴだとかそういうのだろう
結局は そんなのだろ
それで いいの
それでもいいから
これ以上 形にしようのない 心にある これ
重くなってほしくない これ
はくにしても 大きすぎて 出れない?
あぁ イタイ
涙など 出ようと出まいと
気持ちは変わらず
簡単に出る時だってあるのに なんでかなぁ 出ない時もある
どこか 上手い具合に理性で 止めてくれているのか
止まっているお陰で 今は良くても それが緩めば きっと 止めどなく 止めどなく
溢れてしまうのだろ
もう いいよ
考えないでいたいのに 心の何処か 重たい
消えちゃくれない 消えてほしくはない
重たい 重たい
イタイ イタイ
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