2004年05月05日(水) |
鳥栖vs京都 観戦記 |
さて本日はGW最大のイベント、J2第10節「京都パープルサンガVSサガン鳥栖」の観戦に西京極へ行ってまいりました。
思えばアッシがサガンの応援に駆けつけると、このところ7年越しの12連敗(引き分け挟まず)…。なんてコッタイ。
しかし! このトコロの鳥栖はすこぶる調子がよろしい!ここ3戦負け知らず。アッシが見に行った福岡戦以外はシーズンを通してそこそこ戦っています。
この調子でアッシの不名誉な連敗記録をも阻止してほしいもんであります。
試合前の天候(テンコー?)は、くもり。 これからの試合の先行きも気になるトコロですが、何か不気味な雲行きではあります。
で、14時04分テレビの生放送に合わせて京都ボールでキックオフ!
前半戦、試合はほぼ一進一退の攻防。後で記録を見ると両チーム共にシュートは4本ずつ。どちらもゴール前までは行くのですが、決定打がでないまま前半終了。
しかしまー、ゲームとは関係ないかも知れませんが、曇っていた空から時折太陽が顔をのぞかせると、これが暑いのなんのって。25℃くらいはあったんじゃないかと思います。いやはや帽子を持ってきて正解でしたな。
で、後半キックオフ。
後半は、やや京都のペース。早いパス廻しなどで鳥栖DF陣を翻弄しようとするのですが、鳥栖もGK富永のファインセーブなどでなんとか押さえ込んでいきます。
一方鳥栖もカウンターから二度ほど決定的なチャンスを得るも決めきれず。 コーナーキックも精度を欠き、得点に結びつけることが出来ません。
結局0−0のまま試合終了のホイッスル。
鳥栖としてはアウェイで勝ち点1をゲットし, 8位をキープしたので、まずは及第点でしょうか。 アッシ的には12連敗後のドローなので、この結果には少し不満なのですがね。
鳥栖サポもまずまず満足したようで、挨拶に来た選手に対し、みんな拍手をおくっていました。しかし、本調子ではない京都を相手に勝ち点3をもぎ取れなかったのは残念。しかも大勝すれば4位に浮上していただけに、悔しいドローだったのではないのでしょうか。
一方、昇格が目標である京都サポは選手に対して大ブーイングでした。
ま、鳥栖には次節最下位の札幌をホームで確実に叩いてもらい上位進出を貪欲に狙っていって欲しいもんです。
そして『祈・チーム存続。』
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