| 2005年02月07日(月) |
��274…馴染み声 |
昨日の昼間、不意に玄関のドアが開いた音にびっくりしたリブが、奥の部屋に急ぎ足で逃げようとしたときのこと。 入って来た夫が何か言ったら、その声でハタと立ち止まり、「な〜んだ、逃げなくていいんだ」と思ったのか、Uターンして、今度はいそいそと玄関に走って行った。
距離があっても。顔が見えなくても、声で誰か判断しているのがわかる。 リブはさっそく、夫にすり〜すり〜っとやったが、抱っこするとジタバタして、 「放せ」――ま、いつものことだが…。
人の声は当然のこと、猫の声にも違いがある。誰だって自分の猫の声はわかるだろう。
庭に遊びに来る近所のビビは、 「にゃ…あ…ぁ…ぁ…ぁ」というような途切れ途切れ(?)の鳴き方をする。わざとやっているような面白い鳴き方である。 リブはあまり鳴かないが、たま〜に鳴くと、わりと仔猫っぽい声だ。隣家のポンタは、人の顔さえ見れば、ミャーミャーミャー、ミャーミャーと、ひっきりなしに鳴く。 たまに近所で見かける黒白の猫は、でっかい図体のわりには妙に可愛らしい声で、にゃあぁ〜ん♪ 猫の声もよく聞けば、声も鳴き方も個性があるものだ。
人間が猫たちの声を区別できるように、猫の方でもちゃんと、飼い主の声、その他の声や音を聞き分けているのがわかる。人にとってもそうだが、“馴染みのモノ”は、声にしろモノにしろ、安心できる拠り所となりそうである。
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