◆ にゃんコラム ◆
My Liv

2005年11月08日(火) ��388…マッサージ

寒くなってきたので、リブもよく膝にのってくるようになった。
そんな時は、なるだけ猫の体をマッサージするようにしている。
もうだいぶ前になるけれど、『あるある大事典』というTV番組で、
猫と犬の健康維持に関するテーマをやっていたことがある。
猫は腎不全にかかりやすい動物であるが、最近は、若いうちに肥満傾向に
なる猫が増え、その為に糖尿病が増えているらしい。
糖尿病はストレスが引き金になるそうである。
猫の糖尿病は人間よりもずっと深刻で、命にかかわることも多い。


最近は寒くなってきたので、膝の間にハマって丸くなる…
こんなとき、さりげなく眉間を揉んでやったりする

飼い主が可愛がるつもりで何気なくやること――
無意味に猫を抱く。やたらと撫でる。かまい過ぎる...................
本来、単独生活の本能をもっている猫にとっては、こういうことをされるのは
かなりのストレスになるという。

『あるある大事典』では、あるお宅の猫で実験を行った。
その飼い主さんは猫が可愛くて仕方ないから、しょっちゅう抱き上げて
頬ずりしたり、撫でたりする。
猫の尿を調べると、糖尿病予備軍と言えるほど数値が高かった。
それで、獣医さんの指導のもと、それまでの生活をあらためて、様子をみる
という実験。。。
約束事は......................................
無意味に猫にかまわない。猫の方から寄ってきたら、抱いていもいい。
猫が嫌がらなければ、マッサージをしてやること。
猫の額を指でつまむようにしてゆっくりと揉む。
丹田(ヘソの下1センチくらいのところ)を、「の」の字を書くように
指でゆっくりとなでる。

厳守事項:猫が自分から寄ってこない限り決して抱かない、かまわないこと。
..................................................................

飼い主さんは、これを実行した。数週間経って再検査したところ
その猫は尿の数値が下がり、安全圏内になったという。
それまであまりにかまわれ過ぎて、猫は相当なストレスを感じていたのだろう。

マッサージ、やってみる?

猫が可愛いからといって、過剰にかまってはいけない。
そう言えば、ある作家の猫が20歳くらいのとき、「長生きの秘訣は?」
と聞かれて、「あまりかまわずに放っておくこと」
と答えていたことを思い出す。
かまい過ぎず、適度に放っておいた方がいいようだ。
愛猫に、心身共に健康に暮らして欲しいのは当然。食事だけではなく、
メンタルケアにも配慮しよう。病気になってから慌てるのではなく、
未然に病気を防ぐ為の努力を惜しまないようにしよう。
猫の幸せは飼い主にかかっている。

私もこのマッサージはできるだけやってあげるようにしているが、
猫のマッサージについては、さらに専門的な著作があるので、
関連記事として、[ゆめ猫ノート]に、猫のためのお役立ち書籍の紹介
『フォックス先生の猫マッサージ』(11月8日付)をUPしました。
よろしければご覧下さいまし〜。

■ブログ[ゆめ猫ノート]は、↓のリンクから行けます。


 < Back  INDEX  Next >


ライム [HOME] [メビウスの猫]

My追加