| 2005年11月08日(火) |
��388…マッサージ |
寒くなってきたので、リブもよく膝にのってくるようになった。 そんな時は、なるだけ猫の体をマッサージするようにしている。 もうだいぶ前になるけれど、『あるある大事典』というTV番組で、 猫と犬の健康維持に関するテーマをやっていたことがある。 猫は腎不全にかかりやすい動物であるが、最近は、若いうちに肥満傾向に なる猫が増え、その為に糖尿病が増えているらしい。 糖尿病はストレスが引き金になるそうである。 猫の糖尿病は人間よりもずっと深刻で、命にかかわることも多い。
最近は寒くなってきたので、膝の間にハマって丸くなる… こんなとき、さりげなく眉間を揉んでやったりする 飼い主が可愛がるつもりで何気なくやること―― 無意味に猫を抱く。やたらと撫でる。かまい過ぎる................... 本来、単独生活の本能をもっている猫にとっては、こういうことをされるのは かなりのストレスになるという。
『あるある大事典』では、あるお宅の猫で実験を行った。 その飼い主さんは猫が可愛くて仕方ないから、しょっちゅう抱き上げて 頬ずりしたり、撫でたりする。 猫の尿を調べると、糖尿病予備軍と言えるほど数値が高かった。 それで、獣医さんの指導のもと、それまでの生活をあらためて、様子をみる という実験。。。 約束事は...................................... 無意味に猫にかまわない。猫の方から寄ってきたら、抱いていもいい。 猫が嫌がらなければ、マッサージをしてやること。 猫の額を指でつまむようにしてゆっくりと揉む。 丹田(ヘソの下1センチくらいのところ)を、「の」の字を書くように 指でゆっくりとなでる。
厳守事項:猫が自分から寄ってこない限り決して抱かない、かまわないこと。 ..................................................................
飼い主さんは、これを実行した。数週間経って再検査したところ その猫は尿の数値が下がり、安全圏内になったという。 それまであまりにかまわれ過ぎて、猫は相当なストレスを感じていたのだろう。
マッサージ、やってみる? 猫が可愛いからといって、過剰にかまってはいけない。 そう言えば、ある作家の猫が20歳くらいのとき、「長生きの秘訣は?」 と聞かれて、「あまりかまわずに放っておくこと」 と答えていたことを思い出す。 かまい過ぎず、適度に放っておいた方がいいようだ。 愛猫に、心身共に健康に暮らして欲しいのは当然。食事だけではなく、 メンタルケアにも配慮しよう。病気になってから慌てるのではなく、 未然に病気を防ぐ為の努力を惜しまないようにしよう。 猫の幸せは飼い主にかかっている。
私もこのマッサージはできるだけやってあげるようにしているが、 猫のマッサージについては、さらに専門的な著作があるので、 関連記事として、[ゆめ猫ノート]に、猫のためのお役立ち書籍の紹介 『フォックス先生の猫マッサージ』(11月8日付)をUPしました。 よろしければご覧下さいまし〜。
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