| 2005年11月14日(月) |
��391…彼女の選択 |
昨夜、キッチンで洗い物を終えて振り返ると、リビングで、 オットが猫じゃらしを振って、リブを遊ばせていた。 私は何気なく、「リブ〜、さぁもう寝るよ!」と声をかけた。 すると、猫じゃらしにじゃれていたリブが、突然それをやめて、 私のところに走ってきて、足元にチンすわるとつぶらな瞳で見上げる。 私が寝室に向かって歩き出すと、トコトコとついてくる。 彼女は、じゃらしで時間つぶしをしながら、私の用事が終わるのを 待っていたような感じである。まさに、そうとしか思えない。 ま、こういうパターンが多いのだ。愛いやつじゃ。。。

オットはこういうとき、よく感嘆する。 「まるでライムの言うことが分かってるみたいだ」と。 で、「俺が何か言っても、全然きいてくれないのに…」 たぶんね、リブはあにゃたの言うことが分からないわけじゃなくて、 分からないふりをしているのだろうと思うよ。 自分に必要なことだけを聞き分けているのだと思う。 猫とはそういうものさ〜。(たぶん...................)
だいたいオットだって、目はテレビを見ながら、うわの空で 猫じゃらしを振っていたくせに、リブが移動しようとすると、慌てて 猫なで声で呼びとめる。 必死で猫じゃらしで気を引こうとするが、リブはやっぱり私の方へくる。 ふふふ。無駄な抵抗はやめよ。。。 オットしか家にいないときは、それなりに側にひっついているらしいが (たぶん、寂しいから、あるいは、寒いから…) 私が帰宅すると、私のところにすっとんでいく…と、オットがひがむ(笑)

犬は人間に対して、自分が従うべき一番エライご主人は誰それ、 2番目はダレ、3番目は……てな具合に、従う順番を決めている、 と言われる。(で、最近は、飼い主が甘やかし過ぎて、 自分が一番エライ!…とワガママになって、飼い主の言うことを 全然きかない犬が増えているとか)
猫はそんなことはないけれど、「エラさの順番」とか「従う順番」 ではなくて、猫が一番「気にする順番」(つまり大好きな人)というのは あるような気がする。 そもそも猫は、飼い主を「ご主人様」などと思っていないし 犬と違って、「命令をきく」とか「上に従う」などという観念はない。 それでも、「猫自身が決めた基準」というのはあるようだ。 ま、うちの場合は、オットと私しかいないけれど、同居する人間が たくさんいる場合、猫は、それぞれに微妙に違う反応を示す…… ような気がする。 猫の選択は、いつも、自分の意思にしたがって決められる。
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