てらさき雄介の日記
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| 2012年01月31日(火) |
サラブリ県で自然農法を実践 |
日頃お世話になっている団体が、タイサラブリ県で自然農法を展開している。かねてから伺っていた話だが、この機会を借りて現地を訪れてみた。
朝8時。団体の日本人職員さんがホテルまで迎えに来てくれた。そこから車で約2時間。アユタヤを抜けて更に北に向かう。道々には若干だが洪水の跡が残っている。
段々と山が近くなってくる。すると周辺は林と畑の風景に。十数分走ると前方に大きな建物が見えてくる。タイ人の現地責者が迎えてくれた。風貌が紳士的な元官僚の方である。
最初はここでやっている自然農法の概要を伺う。また併設している農業学校と、その他いくつかの先進的モデル事業も現場を拝見する。農作業をしている方の多くは無給で、採れた作物はここで消費しているとのこと。
一番印象的だったのは‘40�屮皀妊觧�業’。周りを区切ってこの面積の範囲内で、様々な種類の作物をつくろうという試み。タイ地方の農家は米作中心で利益が薄いため、新たな品種に挑戦してもらうための実験だ。
米、キャベツ、パパイヤ、ブロコッリー、カリフラワー、スイカ、等など。また卵を産む鳥や豚もいる。更には湿気あるプレハブでキノコも栽培している。曰く「人間が生きていくのに必要なものが全部ある。」
さて農場の最高責任者(日本人)は不在だったが、ホテルからずっと同行頂いた方は、日本からタイに来て既に十数年が経過しているそう。とてもお元気で逞しい方だった。
タイまでは飛行機で6時間半。夜遅く相模原を発って、翌日の朝ごはんはバンコクで食べている。その意味では世界は狭いのだろう。しかし故郷相模原が狭くて広いように、世界は更に奥行き深く広がっていると実感。
昨日と今日出会ったのはタイで働く日本人。敬意を表するとともに、今後益々のご活躍を祈念する。私も日本・神奈川・相模原で、自分の責任を着実に果たしていく。
●今日一日
日本法人が運営する自然農場・農業学校・モデル事業を視察 /サラブリ県・タイ
農業学校の関係者と
自然農法を徹底しています
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