てらさき雄介の日記
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2012年03月04日(日) ‘運命の人’は小説の方が

‘運命の人’を読み終わった。元々女性作家は得意でないが、何故か本屋でふと手に取った。沖縄返還から普天間、そのテーマに目が引かれた。

前半はマスコミ論による裁判。ここはイマイチ。それよりも後半だ。沖縄で主人公が苦悶する姿に、共感と感動を覚えた。

さて現在の沖縄はどうか。その扱いを見ていると、日本人が一面で持つ冷たさにゾッとする。

「米軍基地は立地上沖縄だ。」そう言い切る人は多い。しかしその具体的な根拠を聞いたことはない。

政府の言い分もダメ。その点自民党時代と変わっていない。鳩山政権の失敗は、安易に県外移設をあきらめたこと。

騒音やカネの負担だけではない。この小説にもあったが、沖縄では子どもまで犯罪の被害者になっている。

安保条約の破棄は言うまい。軍事がパワーバランスであることは理解している。いまだ残念な世界情勢であるのは事実。

しかし少なくとも‘占領地’たる扱いはご免こうむる。また安全保障の負担は全国民で分かち合うべきだ。

さて話が変わってしまった。上記‘運命の人’についてもう一点。やはり小説とテレビは違う。

少なくとも小説では、主人公と外務省事務官との主張について、どちらが真実かは読者の判断に任せている。

一方テレビでは、主人公(モッくん)が真実で、外務省事務官(真木よう子)が悪役である。そう割り切っている分、ストーリーが薄っぺらい。

最近は小説や漫画を、安易に映像化している。しかし出来はイマイチのことも多い。商売ベースを優先する余り、作品の肝を失ってはいけない。

●今日一日

【午前】
ダンス協会サークル演技発表会/市体育館・富士見

【午後】
陽光台公民館まつり/同公民館・陽光台

こんなモノを実家で発見。‘ガンダム�掘任留撚菷招堯8�たのは多分小学生高学年のとき。映画館は‘大和東映’と裏に記載があります。


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