てらさき雄介の日記
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2024年11月18日(月) |
相模原の介護級地が低くなっている理由は |
地元の高齢者施設から「介護級地の見直し」について要望を受けている。県は市町村別の区切りを止めて、全県一律とするよう国に求めている。しかし国は検討する気すらない。今後は政治的なアプローチを強める必要がある。
県の高齢福祉担当に確認したところ介護級地は、公務員の地域手当を基準にしているとのこと。そこで今日は人事委員会から、手当の制度概要をヒアリングした。しかし何と公務員の地域手当は、厚生労働省の賃金統計調査が基準になっているそう。また逆戻りだ。
しかし厚生労働省はどのような手法で、相模原市周辺の賃金の違いを調べているのか。謎である。また疑問を持つ。霞が関が相手になった。私は限界である。知己の国会議員に調査を依頼したい。
●今日一日
【午前】 人事委員会事務局からレクチャー/県庁
【午後】 会派会議/同 地域まわり/相模原市中央区内
【夜】 下九沢地域振興会例会/相模原市中央区下九沢 事務作業/事務所
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