てらさき雄介の日記
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2025年08月04日(月) 生活保護は社会正義の制度

生活保護は国の制度であるが、その支給は市が担当している。最後のセーフティネットという重要な役目を担いながらも、現場は長らくパンクしていると言っていい。福祉ではあってはならない「流れ作業」になっている。

これは市単独で解決できない。人員が圧倒的に不足している。一人一人に寄り添うためには、大胆に拡充していく必要がある。県と国でフォローしていくしかない。元より採算性を求める施策ではない。社会正義を実現するためだ。

●今日一日

【午前】
党県連常任幹事会/WEB

【午後】
打合せ(福祉)/相模原市中央区上溝
地域まわり/相模原市中央区


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