てらさき雄介の日記
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| 2025年10月04日(土) |
県立高校の廃校は問題が大きい |
光が丘公民館の文化展。弥栄高校の生徒さんが絵画を出していた。いずれもプロ並みの出来栄えだ。元々同校は専門性が高い。県内幅広いエリアから子どもが通っている。素晴らしい県立高校のひとつだ。
さて県立高校「改革」について。そういう名前の統廃合が進んでいる。私は元来、高校の廃校に異議を唱えている。教育は国家100年の計。一時の採算性で右往左往してはいけない。
また廃校になる高校が、どのような理由で選定されているのか、何度も聞いても明快な答えが返ってこない。「偏差値の高くない高校から選んでいる」との風評も聞く。仮にそうならば問題が大きい。
先般示された案によると、今後相模田名高校を上溝南高校に「統合」するそう。統合と言えば聞こえもいいが、イコール田名高校を廃校にするということ。地元で不安の声を多く聞く。県に質していきたい。
●今日一日
【午前】 光が丘公民館文化展/光が丘公民館 地域まわり/相模原市中央区
【午後】 地域まわり/同 星が丘連合自治会秋の祭典/星が丘小学校
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