てらさき雄介の日記
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| 2025年11月02日(日) |
県幹部の強い決意に感動した |
横浜の赤れんが倉庫で開催されている、「かながわともいきアート展」に参加した。相模原の知人も出展しており、また県主催の有意義なイベントなので関心があった。大勢のお客さんがいて嬉しかった。
障がい者差別を無くしていく最大の方法は、日頃からの触れ合いを多くすること。無知や誤解が差別につながる。同じ空間で一緒に過ごせば、相互理解が深まっていく。今日はその作品展示だが、一助になると信じている。
さて先日、県の行政幹部と食事を共にした。「津久井やまゆり園事件の記憶は無くさない。自分はずっと神奈川に生きて、出来ることをやっていく」と話された。この方は、元々県外の出身だ。その強い決意に感動した。
この方にしてこうなのだから、相模原市を基盤とする県議としては、言うまでもない。この街で骨になる時まで、共生社会に向けた歩みを止めることはない。議員であろうが、またなくなっていようが。
●今日一日
【午前】 上溝地区ソフトボール大会/下溝古山グラウンド かながわともいきアート展/横浜赤レンガ倉庫
【午後】 地域まわり/相模原市中央区 行政相談(介護保険)/相模原市中央区上溝
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