てらさき雄介の日記
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2025年11月05日(水) お葬式に向かう気持ち

先ほど訃報を頂いた。今日の今日が告別式。スケジュールを確認した。無理をすれば、何とか行けそうだ。喪服に着替えて現地へ向かった。

冠婚葬祭は議員のつとめと言うが、元よりそれが本業ではない。基本的にはお付き合いの一環だ。しかしそこに向かう気持ちには、大切なモノが含まれていると最近思う。

身内が亡くなって、悲しくない人はいない。多くが打ちひしがれる。私も経験がある。気落ちしていないか、慰められないか、何も出来ないけれど手だけは合わせようか。

気持ちを寄せるということは、社会に対する意見や不満も同じ。人ごとだから放っておこうでは、解決する道にたどり着かない。冠婚葬祭の中で、お葬式は特に大切だと思う。

そう言えば秘書時代に、ある市議から同じようなことを言われたな。経験から来る言葉だったのだろう。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
告別式参列/相模原市南区古淵
地域まわり/相模原市中央区


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