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| 2001年12月14日(金) | 結界！？ |
帰ったらまたやってるんだろうなぁ・・・などと、リキを入れて帰ったものの、ベッドの上を見てびっくり！ ここ連日しっとり濡れてたのに、してなかった。いいって言ってるのに、怪しげな青いシートにゴンもびびったかな。
また食が細くなってきたゴンのために、豚肉を買ってきてゆでてやる。
近頃まぐろもアジも、食いつきが悪いから、なんかまた捜さねば。
反して外猫たちはよく食う。とにかく食う。
しかし、生意気にもなんと好き嫌いを意思表示するようになった。
とんでもない連中だ。どうでもいいけど、君たちの肉、すこしゴンに分けてやっちゃくれないかね。なに、大丈夫。１kg、２kg減ってもなんちゅーことはないと思うよ。いや、っていうか、痩せろ、君たち。
（ま、もうすぐ厳しい冬がくるからね。そのぐらい脂肪溜め込んどいた方がいいかもしれないけどね）
夜中、どうやらゴンははしごから足を踏み外したらしい。トサッという音に思わず飛び起きる。とりあえず、はしごの回りは羽毛肌がけ布団でブロックしてるから、たぶん落ちても平気だろうと思うけど、ちょっと心臓には悪いかもね。
近頃出社時間がちょっとずつ遅くなっていって困る。なんでかって？
いや、ゴンと別れ難くって、つい抱っこ抱っこ抱っこスリスリスリスリしまくっちゃうからなのよぅ。・・・決してもう少し寝ていたいってぐずぐずしているわけじゃない・・・。
