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| 2001年12月30日(日) | 先生〜 |
５月にご実家に帰られた先生が、院長先生のところにお歳暮を持ってきてた。まったくの偶然！
この先生は、他の飼い主さんに聞いてもとっても評判のいい先生だった。
すごーく丁寧だったし、帰られた後も、ゴンをはじめ担当の子たちをずっと気にかけていてくれたそう。
ちゃーんとご挨拶する前に行ってしまったので、ちょこっと気になっていたけど、とりあえず、改めて挨拶できてよかった〜。
でもね、院長先生も良い方なのだっ！ 「せっかくここまで大事にしてがんばってるんだから、少しでも長生きできるようにもっと大事にしていきましょう」だって。うれしいなぁ〜。
ゴンは･･･、１２月下旬から急に両手足が腫れてきてる。特に最初に発見した右前足の指の間のは確実にシコリになってる。体は細いのに、手足はむくんでる。
なんとかこの腫れが引いてくれれば･･･と思わずにいられない。
なにしろ、腎臓の数値は相変わらず50台（前回は70台だからさがったんだよ！）で、腎不全の子の数値としてはとってもいいところを維持できているんだもん。
この数値（BUN）は100を越すとちょっと危ない区域で、実は先生も私もすでに100越したかも･･･と内心では思ってたのだ。
腎不全４年半の子（しかもゴンは甲状腺もやってるし）でこの数値を維持できているって奇跡ですって院長先生にも言われたし。
ここまで来たら、これからもがんばるっきゃないでしょ？ ねっ！
