みょうの日記
DiaryINDEX|past|will
電話があった。 彼女からの電話は2月の末以来。そのとき、ゴンが傍らで寝ていて・・・。 ああ、そういえば容態が急変する1,2日ぐらい前だったと思う。 そのとき、そんなすぐではなくても・・・もしかして、たぶん・・・なんて思っていた時期で・・・、いよいよだなって覚悟を決め始めていた時期で、電話でも「たぶんもう長くないと思う」なんて言ったんだったっけ。
彼女は電話をくれるたびに「ゴンちゃん元気? どうしてる?」って聞いてくれる人で、まだゴンがぴちぴちの時に一度だけ会っている。 いままでは「うん、なんとかね」なんて話していたんだけど、たぶん次の電話のときには違う応えを言わないといけないなって思っていたんだよね。 で、それはやっぱり当たっちゃったんだけど、あれからもうすぐ半年が経つし、身近な人には涙なしで話ができるようになっていたから、そろそろ電話しても大丈夫かなぁ〜、なんて考えていた矢先だったんだよね。 だけど、ダメだったね。 やっぱり特別だね〜、旧友っていうのは。しかも、ほらゴンの小さい頃からのことをずーっと知っている友人だからね。 いつもの「ゴンちゃん、元気?」の言葉に「うん・・・。3月にね」って言った瞬間、ポロッと涙が出てきちゃったよ。日にちも悪かったね。 月の半ばは、なんでだか必ず泣いちゃうんだよ。普段は同じ場所を見ていてもなんてことないんだけど、ちょうどこの時期になると、よくゴンが覗き込んでいたすりガラスとか、壁の汚れとか、目がいった瞬間にポロッといっちゃう。 ときどきTVで何分で涙を流せるか、なんてイベントやってたりするけど、このときの私はもう優勝できそうなくらいの瞬間芸なんだよ、ホントに(笑)。
それから彼女とゴンの話から高校時代の話から・・・っていろんな話をしたよ。
とりあえず彼女に報告したことで、また1つ気持ちが軽くなったみたいだった。
|