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| 2005年09月24日(土) | 羊毛フェルト |
本屋に行って偶然発見した羊毛フェルトでつくる人形に興味を惹かれてさっそく材料購入（んあああ〜、ホントにもう熱しやすく冷めやすいっっ）して、一つ作ってみた。
とりあえず本に載ってるダックスフントから･･･。
しかし悪い癖が出てしまった。
教材のとおりにやらないのだ。というかやりたくない？
同じにつくって何がたのしーんだ！ ってなことなんだけど、それでお菓子作りは大概失敗する。つまり理科の実験向きな性格じゃあないのだ。
で、とりあえずダックスはできたけど本のような可愛いぬいぐるみ系ではなく、不恰好ながら変なところがリアル系･･･。
ううーん･･･。
で、次にガチャをつくってみることに。
これでうまくつくれるようになったらゴンをつくるんだ〜（おいおい）♪
しかし、ガチャをつくるには重大な欠点があった。
つまり、つたない腕じゃあこねくり回す時間が長いため、白い毛が微妙に汚れてきてるよーな雰囲気になっているのだ。これじゃあ野良時代のガチャだよ。
その上制作は頓挫中。
なぜなら羊毛フェルトを固めるのに使うフェルティングニードルという特殊針をことごとく折ってしまったからだ。
どうやらギチギチに固めすぎているらしい。
お蔭様で、ガチャの体はその大きさに見合わぬぐらいどっしり重量のあるものになっている。
ウール１００％セーターを編んだときも、ギチギチに編みすぎて鎖帷子のようなすごいのができたっけ。
あ、でもアレはイギリスの漁師さんが編むセーター（なんと水も通さずいざというときには浮き輪の役目を果たすという！）に触発されて編んだわけだから、失敗じゃないよね。
さて、羊毛フェルト・ガチャ、無事に完成するんだろうか。
