みょうの日記
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・・・っていうか、コッソリ更新。 あやうくパスワード忘れるところだった(笑)。 この間書き損なって打ち込んだ分が吹っ飛んで以来、書き込む気力も飛んじゃって・・・。あはは。
さて昨日、久しぶりにオトートに「おねぇ、ちょっと車出して」といわれた。 近場までの買い物だったんだけど、オトートはすでにほろ酔い状態だったから運転できないわけよ。 で、最初は渋々外出の支度をしていると(オトート式マッサージに釣られてしまったよ。ウウ・・・)、和室から何やら言い争うような声が・・・。 何事? と思って言ってみると、父が真っ青な顔で「どこまで行くんだ! だめだ」とえらい剣幕でオトートにまくし立てていた。
オトート「大丈夫だって。そこまでだから」 父「そこまでってどこまでだ」 オトート「だから下のロー●●まで」 父「・・・な、なんだ、そうか。ならいい」
なんだなんだ? 運転はオトートじゃなくて私だってば。飲酒運転心配しなくったって大丈夫だよ、と笑いながら私がフォロー入れると・・・。 「だから心配してるんじゃないか。良かった、国道出るのかと思ったよ、とりあえずそこまでなら大丈夫か」と真顔で言うではないか! なんてシツレイなんだ!!! 父は憤る私を尻目にひとり納得しつつ、いそいそと部屋に戻っていった。
しかし、気を取り直して免許書をポケットに入れ、いざ出陣! の瞬間、再び父はガラッと部屋のトビラを開いて言ったのだ。
「ま、まて! やっぱり俺が行く!」
よく見ると軽く息が乱れ胸元に当てた手は小刻みに震えているではないか。 いったい一人になって何を想像したんだ、父よ。 その後の父の行動は早かった。風のように家を出て行ってしまった。
・・・父は。 楽しみにしていた洋画の放映を諦めてまで出かけていったのだ。
って、そんなに娘が信用ならんのか!?
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