みょうの日記
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4月末に扁桃腺をやってしまってエライ目にあったというのに、どうやらまたぶり返してしまった。 大したことはないらしいのだが、菌が残っていて体力低下して活発化したんではないかという話だった。まぁ痛いだけならいい。腫れてる感はなんとかしてほしい・・・。
などという状況にあるせいか、嫌な夢を見てしまった。
夢、なのだろうか。
ベッドで眠っていると(現実の自分の部屋で)、枕元に女の人の気配がするのだ。そして、眠っている私を見下ろして、何かをずっと言い続けている。 忠告する風でも、恨みがましい言葉でもなく、ひたすら独り言のようにブツブツと。 目は閉じたままなのに部屋を見回して(眠っている視界より少し上の位置に見えた・・・)、女性がいると思しき辺りを見るのだが気配だけで誰もいない。 聞き覚えのない声が何を言っているのか、怖くなって家族に助けを求めようと「ぅあーっ」「ぅあーっ」と叫んだものの、本当に声が出ていたのかは定かではない。 いわゆる金縛り状態で助けを求める夢だった。
そういうとき、目覚めるのは明確に「ハッ」として目を開けるというよりも、「金縛りが解けて」体が動かせる状態になって目を開ける感じなので、実際にはどこから起きているのか曖昧だったりする。
そしてまぁ家族が直ぐ隣りに寝ているわけではないので、当然のことながら誰の助けもなかったわけだが・・・、その代わりに隣りで眠っていたガチャがむっくり起き上がって、「大丈夫?」というように顔やら口やらの辺り鼻チューしまくってくれた。
最近はすっかりお父さんっ子になって私には反抗期なガチャだが、こういうところが憎めない奴だ。なかなか頼りになるな!
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