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■ おぼえまちがい「めもり」
さらに発見、日本語の不思議。
定規で長さを示す、めもり、てありますよね? あれ、今さっきまで「目盛り=memory」だと思っていました〜。
いや、もちろんmemory=思い出・記憶、なのは知っていましたが、定規のメモリは英語から来てるのかと思ってました。カステラ=Castela のような?
でも辞書でいっくら探してもmemory = 記憶・思い出、としか出ないんで、「ん、??」と思ってましたが、まさかそんなことだったとは。。 えらいもんで、たまたま文字変換してみたら、項目リストに「目盛」の文字が! うぃんどーずさんが、「あんさんがゆーとるんは “目盛” とちゃいますやろか?」といって出してきはりました。
ちなみに、英語で目盛は「scale」でしたねー。 目でみつ盛った長さ=目盛なんですねえ。
記憶を刻んだ区切り線=メモリ(memory) じゃなかったんだ…・ (サイズを覚えておくために、記憶するために、数字ごとに区切ってある線、というイメージだった…)
The ruler of the memory と書いていたら、定規のなつかしい思いで、、になってしまうとこでした(笑。
でも思い出を刻みこむ、みたいに使うから、ハードディスクにこう区切りを入れて記憶するイメージ?、定規の区切り線?みたいなとこで、自分のなかで納得してたんだと思うんですよ、ね。
2008年05月13日(火)
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