ラズベリー日記

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2002年02月28日(木) コピー

先日中学時代の同級生から季節のご挨拶、そして締めくくりに「会おうね」というメールが届いたんだけどコピーメール。私の知らない人たちのアドレスが公開されてしまったわけで。。。私からみたら友達の友達とはいえ赤の他人。やっぱりよくないよなぁ、と思ってコピーメールの取り扱いについてメール送信。なんだか偉そうで気が重かったんだけどさ。そのことに対する返事が今日来ていて「以後気をつけます」ってな感じで理解してもらえたんだけど。
そのとき私は「業務メールって訳でもないからコピーはあまり気分のよいものではない」みたいなことも書いてしまって。送信した後ここまで書くことなかったかなぁ、と後悔していたんだけど、彼女からの返事は「忙しくて時間がないからコピー利用しただけなのにそんなこといわれるのは心外だ」みたいな返事。確かにねぇ。こういう指摘は気分害するよなぁ、という点では反省。でもさ、忙しくて時間ないのにくれる「気持ち」がメールのうれしいところなのに、同じ文章がダイレクトメールみたいに送られているのを知ってしまうとせっかくの「気持ち」も送信者の数だけ薄まってしまう感じがするのって私だけかな?同じ文章でもいいから一人一人に送信、ってそんなに手間かな…そういう時間もないのなら「会おうね」なんて書かなきゃいいのに、と逆ギレの逆ギレ?なんだかわからなくなったけど、納得いかなくなった。私だって最後に「会おうね」なんて書いていなければそこまで書かなかったと思うのよね。社交辞令だとわかっていてもコピーにすると嘘っぽくなってしまう感じがするの。それでもやっぱり、コピーでもメールくれた友達の好意を素直に好意として受け取れない私の器量の狭さなのかなぁ?こういうのの感じ方に正しいとかないから難しい問題。


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ちか [MAIL] [ラズベリーピット別館]



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