体調が少し良くなったので思い切って美容院へ。何ヶ月ぶりだろう…数ヶ月前から行こう行こうと思って放置。ロングにチャレンジ中とはいえやっぱり放置は放置。ボサボサという表現しか当てはまらない状態。さすがに自己嫌悪。ロングは諦め10数センチカット。これも放置の後遺症か。体調不良の日々が続くとはいえダメだな、自分。
美容院後は少し買い物を、と思いブラブラ。子供の頃週末よく家族で買い出しに出かけたスーパーが完全閉店セール実施中だった。なんだか悲しかった。一地方のスーパーだけど、改装繰り返したとはいえ、私にとっては子供の頃の思い出がつまっている場所である訳だし。親とはぐれて薄暗い地下駐車場で車の前でしゃがみながら親が戻って来るのを待ったり、よく立ち読みor本を買ってもらった本屋とか、おねだりしたものを珍しく買ってもらえてそれが宝物となったこととか(それ、未だに机の引き出しに納められています)、感傷に浸りながらもセールに便乗してきた。せめての恩返し?という訳でもないんだけど。
帰宅したら暑さと湿度に身体が参ってしまいダウン。いくら食べられないとはいえ既に夏バテの症状。しばらく起きあがれなかった。「ゴールデンボウル」の最終回ということでなんとか起きあがったけど、それがなかったらこの日記もつけられないくらいグッタリしていたかも。
「ゴールデンボウル」 全部は見ることが出来なかったけど比較的見ていたドラマ。展開読めてしまうといってしまえばそれまでだけどその分安心して見ることが出来た。黒木瞳、最後まできれいで目の保養。松本莉緒もやっぱりカワイイ。芥川(金城武)が一美(吉川ひなの)にキッパリ別れを告げたのも安心。ひなのちゃんがあぁいう役やっちゃうとしゃれにならないんだよなぁ。超自己中でわがままで甘ったれ。「男はやっぱりあぁいう女がいいのか?」と考えたら悲しくなった。どうなんでしょう???一美は芥川をもう利用できないと悟ったのか?最後は意外とあっさり芥川をふっきった感じだけど。そもそもその程度の感情だったって訳だ。目を覚ましてくれた芥川にも安心。
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