| 2002年07月12日(金) |
「愛なんていらねえよ、夏」 |
ちょっと乱暴なタイトルとは違ってサスペンスっぽいつくりが私は意外と楽しめた。特に後半、出所後の渡部篤郎が広末の兄になりすますため「母の好きだった絵」だの「ハナミズキ」だのはったりかますあたりとか。匂いのキツイ花(カサブランカ)嫌いですか…これも何かの伏線なんだろうけど、カサブランカ好きな私には少し悲しいセリフでした。もう少し待てば庭のカサブランカ咲くなぁ、とか毎年楽しみにしているので。。。楽しみといえば何をどう勘違いしてホストを目指してしまったのか?というキャラのタメゴロウ。これからのドジっぷりに期待していたのに出番終了。まぁ、彼が死なないと話が進まないのはわかるけど残念。あれだけのシーンでこれだけ強烈な印象を残せるっていうのも才能だよな。タメゴロウはもう出ないけど来週もみます。今クールは第1話さえ見たドラマ少ないからな。。。 「恋セヨ乙女」も結局第2話見たきりになっているし(汗)。塚本高史が出たら見ようか、とかせこいこと考えてはいるけど(苦笑)。
昨日今日と嵐夏コン(さいたま)のチケットが届いた。席の詳細はわからないけどなかなか期待していい感じ。昨年春のさいたまでのセンター真横なんて奇跡はもうないだろうけど。さいたま会場だと私のチケ運は少し上昇するみたい。だけど遠いんだよな、さいたまスーパーアリーナ!
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