脳内変態汁の観察

2002年02月14日(木) 仁義無き映画論。

題名ネタが沸かないので、またしても本の題名。

ビートたけし著です。まだ読んでないけどさ。

今日はその話しぢゃなくって、差別の話。

差別の話は、本屋に行くといろんな人が本を出してます。

小林よしのり著「差別論スペシャル」とか。



読んだことねぇけど。



さて、

「ブス」「デブ」「チビ」

うえの三つのうちどれが差別用語でしょうか?

っていうかHP上に差別用語を書いてよいか疑問ですが。

まあ、その答えはまた後で。

昔、絵本で「ちびクロサンボ」っていう話がありました。

世界的に広まった絵本だと思います。

たぶん皆さんが記憶に残っているシーンは、

トラに追いかけられているサンボは木に登り、

木に登れないトラはその周りをグルグル回り、

ずっと回っていくうちにトラがバターになってしまう。

というすごくいい加減な話です。

しかし「ちびクロサンボ」稚拙であるという問題のほかに、

もっと重要な問題を抱えていたのです。

それは差別というものです。

とくに「サンボ」という言葉がヤバかったらしく、

発禁になってしまいました。

そして、数年前にリニューアルされました。

ちっちゃい黒い犬の散歩。結局トラはバターになります。

稚拙な内容は変わってはいませんでした。

さて、先ほどの問題の答えです。

「ブス」と「チビ」が差別用語だそうです。

「デブ」との境界線は何でしょうか。

それは、先天的かどうかにあるようです。

つまり、「ブス」や「チビ」は生まれつきなので、

言っちゃいけない言葉。

「デブ」は本人次第で何とかなるわけで。

言っちゃってもいい言葉。

言っても良いってわけでもないでしょうけど。



さて、今日はバレンタインデーだったのですが、

話には触れて無かったですね。それは、とりわけ

彼女がいないからって言うわけではなく、

彼女がいないからって言うわけではなく、


彼女がいないからって言うわけではなく、


彼女がいないからって言うわけではないです。




ちなみに今日の収穫は、

母親から。




























以上!!(号泣)



 < 過去  INDEX  未来 >


HAN-P [HOMEPAGE]

My追加