題名ネタが沸かないので、またしても本の題名。
ビートたけし著です。まだ読んでないけどさ。
今日はその話しぢゃなくって、差別の話。
差別の話は、本屋に行くといろんな人が本を出してます。
小林よしのり著「差別論スペシャル」とか。
読んだことねぇけど。
さて、
「ブス」「デブ」「チビ」
うえの三つのうちどれが差別用語でしょうか?
っていうかHP上に差別用語を書いてよいか疑問ですが。
まあ、その答えはまた後で。
昔、絵本で「ちびクロサンボ」っていう話がありました。
世界的に広まった絵本だと思います。
たぶん皆さんが記憶に残っているシーンは、
トラに追いかけられているサンボは木に登り、
木に登れないトラはその周りをグルグル回り、
ずっと回っていくうちにトラがバターになってしまう。
というすごくいい加減な話です。
しかし「ちびクロサンボ」稚拙であるという問題のほかに、
もっと重要な問題を抱えていたのです。
それは差別というものです。
とくに「サンボ」という言葉がヤバかったらしく、
発禁になってしまいました。
そして、数年前にリニューアルされました。
ちっちゃい黒い犬の散歩。結局トラはバターになります。
稚拙な内容は変わってはいませんでした。
さて、先ほどの問題の答えです。
「ブス」と「チビ」が差別用語だそうです。
「デブ」との境界線は何でしょうか。
それは、先天的かどうかにあるようです。
つまり、「ブス」や「チビ」は生まれつきなので、
言っちゃいけない言葉。
「デブ」は本人次第で何とかなるわけで。
言っちゃってもいい言葉。
言っても良いってわけでもないでしょうけど。
さて、今日はバレンタインデーだったのですが、
話には触れて無かったですね。それは、とりわけ
彼女がいないからって言うわけではなく、
彼女がいないからって言うわけではなく、
彼女がいないからって言うわけではなく、
彼女がいないからって言うわけではないです。
ちなみに今日の収穫は、
母親から。
以上!!(号泣)
|