脳内変態汁の観察

2002年04月25日(木) 人体のふしぎ

人間って体を動かす以外にも汗をかく。

追い込まれたときである。

たとえば、知られちゃいけない秘密がばれたときとか、

議論が白熱してるときとか、

自分の部屋を掃除した母がエr…(検閲削除)とかに、

汗をかく。



その他に汗をかくことがある。

それは頭脳をキャパシティ以上の能力を発揮させることだ。

“考えすぎて頭から煙がもくもくと…”っていう表現があてはまる。

まさに今日の筆記試験がそれ。

いたって単純な試験だった。

乱数が一行に120個くらいあって、

それが30行くらいある。

で、数字と数字の間の数を足して、一の位だけを記入するというもの。

一分ずつで合図があり、次の行に取り掛かる。その繰り返し。



俺は多分遅い方。

試験の始まりのアナウンスで、

「能力を見るためのものではありません」

といっていた。何を見るんだ??なぞなり。



試験終了後、仕事場へ。

FFの映画版を観た。

なんつーか、

もののけ姫とタイタニックとその他諸々の話を混ぜて加工したもの、

っていうイメージしかなかったな。

あと、グラフィックは綺麗でした。グラフィックだけは。

ただ単に絵が綺麗なだけ。それだけで何百億。

スクウェアの映画事業100億円の赤字。

ゲームの方でなんとか利益を上げたみたい。微々たるもの。

あのヒゲは懲りてないみたい。

後に伝説として語り継がれるであろう。

目的を忘れて手段が目的になってしまった典型とな。




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