闇鍋雑記帳
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2006年12月30日(土)

こんにちは。おかね坊でございます。

明日から帰省になりますので、今日が年末祭り最終日となります。
ですが、どうもはかどらなくて困ります。

今日は今日で、朝食を摂り、洗濯物を干して布団を干した後に、色々用事がありましたので、京急百貨店に行って参りました。

まずは5階でお買い物。
夫にプニ坊を見て貰っている間に買い物を済ませ、今度は交代で夫が買い物に行きました。
そしてお昼ご飯を食べてから、地階にてお買い物。
また、上に戻って八重洲ブックセンターに行き、夫が本を読んでいる間に我々は児童書コーナーで絵本でも・・・と思いきや、福武教の教典ダイジェストが流れていたので、プニプニが夢中になって見ておりました。
他にも結構見ている子がいて、しまじろう人気が伺えます。
これだったら、普通にテレビでやっているしまじろうの方がよっぽど可愛げがあって良いと思いました。
「おとうさんがここに来たら、お終いにしてお家に帰るんだよ。」と約束したにも拘わらず、しまじろうが見たくてギャーギャー涙を流して泣いております。おまいはそんなにしまじろうが好きなのか・・・。
京急百貨店では、キーとかキャーとかピーとか、まあ得体の知れない生物のように叫んでおりました。
絶叫ではないにしろやかましすぎます、このプニめ。

家に戻り、早速「あのね、プニ坊ね、しまじろう見るの。新しいやつ。」・・・って、新しいやつなんてありまへんでー。
そして妥協でバーディを見るプニ坊。ワタクシのパソコンはDVDプレーヤーと化しております。
さて、夫が職場に色々仕事道具を取りに行くという事で、プニプニも一緒に連れて行ってくれました。助かりました。
夕食の支度をし、頭痛を感じましたのでバファリンを飲んでちょっと休憩。はぁー。

午後6時過ぎには夫もプニプニも帰ってきましたので、皆で夕食を摂り、ワタクシは帰省の準備を始めました。
今回もかなりタイトなスケジュールですので、ちょっと厳しいですが、まあ夫の仕事が忙しいので勘弁して戴く事にします。
両親もその辺りは非常に理解がありますから、ありがたいことでございます。
プニ坊は眠くてギャーギャー騒ぎ出しましたので、プニメンテをして寝かし付けを致しました。
「プニ坊ね、今日楽しかったの。横須賀行ってきたの。」と、色々お話ししてくれます。
後で夫に話すと、「プニ坊、俺にも言ったよ。」と言っていました。
公園には連れて行ってやれなかったものの、普段なかなか一緒にいられない夫と一緒にいられたと言う事が大変嬉しかったのではないかと思います。
このまま素直に色々お話ししてくれるのも、後何年くらいなのでしょう・・・。
先の事を思うと、少し悲しくなってしまいます。
でも、精神的に親から離れられなければ困りますし、親の方が明らかに彼から離れられなければ、それもまた困ります。
こういう痛みもそのうち味わうようになるのでしょうね。
自分たちの親もそうだったのかしらと思うと、ちょっと切ない気持ちになってしまいます。
(さすがに四半世紀を過ぎた頃には「家でいつまでも飼っておくわけにはいかんから、早よ嫁に行け」と言われましたが。)


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