月の詩
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2001年12月17日(月) レンアイ

もう、誰かを好きになるなんて、
きっとない、
ような気がして。
どうしても、
抱き締めたくなるほど、
側にいるだけで幸せだと思えるほど、
好きにはなれない。
この人をもっと知りたいと、
思えない。
ただ、私の側をすり抜けるだけ。
私は誰にも執着できずに、
遠ざかる後ろ姿を眺めているだけ。
後悔することもなく。


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