月の詩
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2002年01月17日(木) カギサギ。

言葉がみつからなくて。
彼女には確かに複雑は思いもあるけれど。
でも、それはわりきったことで。
でもなんていったらいいのか分からなくて。
違う。
『普通に接する』ということを思うばかりに、
私は言葉を失くしてく。
どう言えば、彼女がいらぬ疑いを持たないか?などと、
くだらないことを考えてしまって。
彼女が気にしていたことも知ってるから。
『別にもうどうでもいいこと』と、
『気にしなくていいのに』と、
諭しても、きっとほんの1%にすぎなくても
私に引け目を感じているのかも知れないなどと、
思ってしまうから。
ほんの僅かなカギサギが。
最後だったのに。
『おつかれさま』と『がんばってね』以外、
上手い言葉をかけてあげられなくて、
ごめんね。


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