月の詩
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2002年02月24日(日) 悪い方。

それは私なんでしょう。
私の怠惰が招いた結果なのでしょう。
それでも釈然としないものを感じるのは、
それは私の弱さでしょう。
理屈と感情とをうまくなじますことのできない、
それが私の狡さでしょう。
自己正当なのでしょう。
あなたが悪いわけではないことは、
客観的には理解できます。
でもどうしても気持ちがなじんでいかないのは、
それは私の狡さと怠惰。
思っていてもなお、
納得しきれぬ凝りを残してしまってます。
それでも。
それも、もういいのです。
突き放すのなら、突き放して下さい。
それが当然なのでしょう。


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