月の詩
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2003年04月02日(水) 雨。

天より落ちる。
冷たい雫よ。
私を凍えさせ、
身体も心も凍り付かせよ。
もう何も感じなくてもいいように。

雨を恵みというのならば、
記憶を洗い流せ。

それでも流しきれない。
想いはきっと残ってしまうのだろう。


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