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| 2003年09月26日(金) | 胃カメラー |
いやいや飲んでまいりました。
苦しくて嫌いなんですよ！
もともと十代の頃より十二指腸潰瘍もちな私は
治っては再発を繰り返してたのですが、
この間今までで一番の苦しみを味わい
（吐き気と痛みで夜中に目を覚ましました。
2時間おきに目が覚めその日一日痛みが治まりませんでした。）
やっとカメラを飲む決意をしたのです。
１・2回飲んだ時に苦しすぎてもう二度と飲むか（怒）
と誓ったのですが・・・
この苦しみをずっと味わうぐらいならと病院にいきました。
先生に「嫌いなんですよね苦しいから」と言うと
「大丈夫ですよ。昔よりは細くなってますから」
大丈夫大丈夫と言うがこれで細くなってるのか？
私には十分太いように思いました。
そして、やっぱり苦しかったです（泣）
昔よりはだいぶマシにはなってましたが、苦しいものは苦しいのです。
あの通る感触がいやだし、入れ始めが特に苦しい
中まで入れると、空気を入れて胃の中とか膨らませて写真を撮るのですが
お腹で動いてるのがわかるのです。
先生は説明をしながらしてくれるのですが（親切）
こっちとしては「いいから、早く抜いてくれ!!」って感じです。
最後に空気を抜いてカメラを抜くんですが、
それがまた通っていくのがよくわかるんです。
カメラを飲むのはこれが最後にしたいです。
