ミッカボウズ?
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2003年10月16日(木) |
殺戮にいたる病 我孫子武丸 |
我孫子武丸は「かまいたちの夜」(ゲーム)がキッカケで好きになった作家です。 と言ってもこの本含めて2冊しか読んだことないけどね。 でも面白かったんです!暗いけど!! この「殺戮にいたる病」ゲームをした当時すっごく読みたかったのですが、ドコにも置いてなっかったんです。 地元の図書館には他の本しか置いてなくて・・・題名からしてヤバげだからかな?と思ってました。実際中身もヤバげでした(汗) 今住んでるとこの図書館に行ってみると置いてあったので借りました。 読んでて最後のほう???って感じになって、一番最後のセリフで 「ええ!? ???????」 って感じになりました。 サイコ・キラー好きな方におススメ!
この先
はっきり言ってここまでエロだとは思ってなく、ココまでキテルとも思ってませんでした。 リンク系作品は好きで、稔・雅子・樋口の三人が交互に書かれ始めは遠かった三人が最後一緒に出てる感じが良かったです。 この本を読んで一番に思ったのは 「騙されたー!」 って事でした。 この死んでる男はいったい誰!? という疑問から最後の雅子のセリフ! 見事に騙されてしまいました。 思わず読み返しましたよイメージ入れ替えて!! 普通に読んでて面白くて、最後のインパクトは凄かったです。 死んだ男の話も読んで見たい。
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