ずっと見たいと言ってて機会がなかったんですが、 相方さんが借りてきてくれたので、 やっと『下弦の月〜Last Quarter〜』のDVDを見ました。
本編見る前に予告編とか見てんやけど、それがもう! ハイさんおっもしろくて!あと成宮もおっもしろくて!爆笑でした(笑) こんなんじゃ本編もヤバいし!とか言いながら見始めました。
あれですね。あれはアダムじゃなくてハイドですね。 むしろハイドっていう役名でいいんじゃないかと。 つーかハイさんちっちゃいよ(笑) 原作のイメージだとハイドよりもっともっとミステリアスで、 背の高い人の方が…。ガ、ガクトとか?(笑)
まぁ役としてはハイドこんなん好きそうぅぅ! みたいな役やし、演出もそんな感じやったしいいんですけど。 監督さんがPVとかで有名な人らしいですね。 へー。なるほどなぁ。絵はきれいな感じでしたもん。
それにしても千明ちゃん細くてきれいやった。。 モッズファッションとか、ゴスっぽいドレスとか、 かわいらしい花柄のワンピとか、どれもホントに似合いすぎ! あんなさらさらヘアーで華奢な女の子になりたいなー。
それはおいといて、意外と普通に楽しめました。 登場人物みんながやたらおしゃれだったり、金持ちだったり、 住んでいる家の内装がやたら豪華だったりで、 現実味はあまりなかったですが、 そこは原作・矢沢あい、って感じで楽しめました。
あとハイドの歌ってるシーンがあまりにもきれいに出来ていて、 「この映画って、ハイドのPVやんな」という結論に達しました。 イメージでいうと、Tierra+夏の憂鬱+flower+Lies and Truth みたいな感じですかね。うん(笑)
とにかくすごく映像も話の流れもきれいでした。 見られてよかったです。 ハイさんのセリフが究極に少なかったから、 爆笑することもあんまりなかったし。 やっぱハイドはしゃべらないとあーゆーの似合うねー。 しゃべったらほわんてしてかわいいからね。 ガクトとダブル主演だったムンチャはひどかった。 ダブルで爆笑っすからね。 私ガクトが普通にしゃべれること忘れてて、 あ、普通の声でしゃべってる、とか思っちゃったし(笑) アレはアレでもっかい見たいっすねぇ。 あー楽しかった。
そうそう、月って19年ごとにほぼ同じ満ち欠けになるんですってね。 太陽のなんちゃらと月のなんちゃらがどうこうとかって(;^_^A 月、好きなんですけど、知りませんでした。 あぅ。もう19歳すぎてるじゃん。次は38歳ですよ。 うわーどうしてるのかなんて想像もつかない。ヤバい。
でも、ロマンチックですねぇ。やっぱり魅せられるなぁ〜。 だてにルナ(Luna)って名乗ってるわけじゃーないんです。 月の魔力に取りつかれてるんですよね。 本名にも、月が入ってますし。まぁこれは私の意図ではないですが。 そんなLunatic modeな流南さんでした(笑)
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