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   2005年06月27日(月)  +  下弦の月。   

ずっと見たいと言ってて機会がなかったんですが、
相方さんが借りてきてくれたので、
やっと『下弦の月〜Last Quarter〜』のDVDを見ました。

本編見る前に予告編とか見てんやけど、それがもう!
ハイさんおっもしろくて!あと成宮もおっもしろくて!爆笑でした(笑)
こんなんじゃ本編もヤバいし!とか言いながら見始めました。

あれですね。あれはアダムじゃなくてハイドですね。
むしろハイドっていう役名でいいんじゃないかと。
つーかハイさんちっちゃいよ(笑)
原作のイメージだとハイドよりもっともっとミステリアスで、
背の高い人の方が…。ガ、ガクトとか?(笑)

まぁ役としてはハイドこんなん好きそうぅぅ!
みたいな役やし、演出もそんな感じやったしいいんですけど。
監督さんがPVとかで有名な人らしいですね。
へー。なるほどなぁ。絵はきれいな感じでしたもん。

それにしても千明ちゃん細くてきれいやった。。
モッズファッションとか、ゴスっぽいドレスとか、
かわいらしい花柄のワンピとか、どれもホントに似合いすぎ!
あんなさらさらヘアーで華奢な女の子になりたいなー。

それはおいといて、意外と普通に楽しめました。
登場人物みんながやたらおしゃれだったり、金持ちだったり、
住んでいる家の内装がやたら豪華だったりで、
現実味はあまりなかったですが、
そこは原作・矢沢あい、って感じで楽しめました。

あとハイドの歌ってるシーンがあまりにもきれいに出来ていて、
「この映画って、ハイドのPVやんな」という結論に達しました。
イメージでいうと、Tierra+夏の憂鬱+flower+Lies and Truth
みたいな感じですかね。うん(笑)

とにかくすごく映像も話の流れもきれいでした。
見られてよかったです。
ハイさんのセリフが究極に少なかったから、
爆笑することもあんまりなかったし。
やっぱハイドはしゃべらないとあーゆーの似合うねー。
しゃべったらほわんてしてかわいいからね。
ガクトとダブル主演だったムンチャはひどかった。
ダブルで爆笑っすからね。
私ガクトが普通にしゃべれること忘れてて、
あ、普通の声でしゃべってる、とか思っちゃったし(笑)
アレはアレでもっかい見たいっすねぇ。
あー楽しかった。

そうそう、月って19年ごとにほぼ同じ満ち欠けになるんですってね。
太陽のなんちゃらと月のなんちゃらがどうこうとかって(;^_^A
月、好きなんですけど、知りませんでした。
あぅ。もう19歳すぎてるじゃん。次は38歳ですよ。
うわーどうしてるのかなんて想像もつかない。ヤバい。

でも、ロマンチックですねぇ。やっぱり魅せられるなぁ〜。
だてにルナ(Luna)って名乗ってるわけじゃーないんです。
月の魔力に取りつかれてるんですよね。
本名にも、月が入ってますし。まぁこれは私の意図ではないですが。
そんなLunatic modeな流南さんでした(笑)




流南

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