重いよ - 2004年06月02日(水) 毎日毎日飽きもせず、怒鳴り合いを続ける人達の声が僕の生命力を奪っていく。 それを知らない人達は、そこいら中に響くような声で罵り合い、僕は苦しくて、気持ち悪くて行きをするのすら億劫になってしまう。 食欲は消え失せ、生命を維持する行為を放棄しそうになる。 声を発する事が辛くて、喉を詰まらせるように呼吸する。 浅く細かく、体を震わせながら、息を繰り返す。 苦しい苦しいと、誰にも伝える術を持たないから、体の中に渦巻く黒い塊を抱えたまま、右往左往とのた打ち回る。 あぁ、許して下さい。 どうかどうか、許して下さい。 生まれてきた事が間違いですか? 産んでしまった事が間違いですか? 生きている事が失敗ですか? 生かしてしまった事が失敗ですか? 何度血を流しても、消えなくて。 何度吐いてみても、消せなくて。 もう、どうかお願いですから、許して下さい。 許して下さい。 ...
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